最近
最近いろいろあってずっとアイドルの音楽聴いてる.
アイドルの音楽をとりあえず聴けるようになったので,おっさんになったなと思う.
BiS / nerve directed by NIGO®(2.5D × VICE) - YouTube
この映像や音楽をずっと聴いてるけど,
初めて Aphex Twin の ``Richard D James Album'' を聴いた時の感じに似ている.
- アーティスト: Aphex Twin
- 出版社/メーカー: Rhino / Wea
- 発売日: 1997/01/27
- メディア: CD
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日曜日
最近WIREっぽいの行ってないから,なんかないかなと思って調べてたけど,適当なところで疲れてしまうので問題がある.
— おつかれティーンズ (@teenst2) 2015, 9月 6
ちなみに2013年を最後に,横浜アリーナではWIREは開催されていない.豊洲とかでスピンオフっぽいのはやられてるけれど,なんかやる気が起きないのはなぜなんだ.
毎週誰かがどこかのフェスに行ってるので,そういう気分なのかもしれない.
— おつかれティーンズ (@teenst2) 2015, 9月 6
あと,モテキのことを思い出したというのもある.TAICOCLUB行きたいし,朝霧JAMとか行っても良さそう.モテキ,ドラマではTAICOCLUBだったけれど,原作の漫画ではフジロックだったと思う.そういえばフジロック,周囲の友人は行ってないな.次の夏に期待.METAFIVEのチケット取ろうか迷う.もう来年の話になるのか......
— おつかれティーンズ (@teenst2) 2015, 9月 6
先日の夢の島のイベントで,本格始動という話をされていたらしいけれど,個人的には「pupa はどうなってしもうたんや」という気持ちがある.
小澤征爾のウィーン・フィルハーモニーのニューイヤーコンサートの音源聴いてたので,年末年始感がある.
— おつかれティーンズ (@teenst2) 2015, 9月 6
ずっとモーツアルト聴いてたら,拍手が始まったと思ったらウィーン・フィルハーモニーのニューイヤーコンサートで知られるラデツキー行進曲だった.いきなりの小澤征爾ベストセレクションはびっくりする.あの年始のテレビを見るときに注目してるのは,手拍子してないところで手拍子する観客の存在と,東洋人っぽい人がいるか確認すること,あとは途中で入る変な映像とかか.
でもクラシックについてはテレビがついてたらみるくらいで,そこまで興味があるかというとわからん感じ.
- アーティスト: 小澤征爾,晋友会合唱団,シュヴァーネヴィルムス(アンネ),チャイコフスキー,ブラームス,R.シュトラウス,サイトウ・キネン・オーケストラ,ボストン交響楽団,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,フランス国立管弦楽団,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2015/02/25
- メディア: CD
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大晦日の東急ジルベスターコンサートのチケットって手軽に取れるのかとか思って情報眺めてたけれど,既に航空券取ってたの思い出した.
— おつかれティーンズ (@teenst2) 2015, 9月 6
東急ジルベスターコンサート,渋谷で年末にやってるやつで,
年が変わる瞬間に曲を終わらせるというもの.毎回成功するわけじゃなくて,失敗とかもしてる.
既に年末年始の予定が立っているので,これ見に行けない.
死ぬまでにラヴェルのボレロと亡き王女のためのパヴァーヌは聴きに行きたいと思ってるのだけれど,
そういう情報を得ようと思って生きてないので,全く機会がない.
恋愛その後とジャングル・クルーズにうってつけの日
最近,@pajamajp さんと会ってないのだけれど,
今のところ報告する進捗もないので特に声をかける必要もないなという感じになってる.
そう,今日は @pajamajp さんと会った話も少ししたのだった.
友人から夜の予定について連絡が来ていたのだけれど,残念ながら先約があった.
いろいろ話すことはあるのだろうが残念,また今度.
夕飯は @yky_sokkou さんの誘いで,
@Major_rightwing さんと@neo6120 さんとで夕食.
@yky_sokkou さんと @neo6120 さんに前に会ったのは梅田,
2013年の9月とのことでちょうど2年前のようだ.無茶苦茶懐かしい話が書いてある......
梅田爆破#2 - 岸辺のAlbum
面白かったのは,それぞれが覚えてる内容が少しずつ違っていたこと.
例えば,僕は堂山町周辺に行ったということだけがやたら記憶に残っていて,
何を食べたかということまでは記憶になかったのだけれど,
他の人は僕の別の話を覚えていたり,食べたお店を覚えていたり.
地図を見返したりすると思い出す.
普段からブログを読んだりTwitterを見てるからなのかもしれないけれど,
とにかく @yky_sokkou さんが表情豊かになってる気がして,
環境の変化に加えて,@neo6120 さんのお陰も十二分にあるかなと思う.
@yky_sokkou さんの最近の話が聞けてよかった.
夫婦でいらしてる方とどういう話をすればいいかわからないというか,
「結婚後,どうですか」とか「お子さんの予定は?」とか聞いてしまうのは,不躾なような気がして,少しだけ一般的な会話には困ったりした.
2年前も同じようなことを書いてるし,変わってないなと本当に思う.本当に思う.
なんというか,二人のやりとりを見ていて,「本当にいいなこういうの」と思ってしまったのだった.
発火しそうな話題はお互いが探り合ってるという話を聞いたりして,リアルだなと思ったりする.
他人同士が一緒にいるわけだから「結婚したら絶対に幸せ」みたいな考えを押し付けるのはどうかと思っているし,
結婚式では余計な言葉をかけることに躊躇してしまうのだけれど,
家に相手がいるというような状態はここ数年吸ってない概念なので,素直にいいなーと思ってしまったのだった.
だからといって具体的な何があるわけでもないし,普段からそんなことは考えていないので,それくらいの感想でしかないのだけれど,
そういう感想も書いておけばまた2年後とかに読み返したりできると思うので,とりあえず.
ひょんなことから,『モテキ』の話になったのだけれど,
久々に思い返すと,傷口に塩を塗る内容だなと思いながら話した.
最近どうですかと聞かれたけれど,そこまで遊んでないですよと答えるしかないよね.
帰り際,(服装が?)学生みたいですねと言われたのだけれど,マジで適当な格好で行ってしまったからだろうか.
うーん,やっぱり服装に気を遣わないとそういうふうに見えてしまうか.
とても楽しかったし,前よりも近くにいるわけだからまた話したいなと思う.
今月の読書
今月,忙しさにかまけてあまり読書ができなかったのが残念.
最近読むことに対して異常に慎重になっていて,ぜんぜんページが進まないみたいなことが起きている.
もう少しカジュアルに読み進めることが必要そう.
いくつか漫画を読んでいるので,いい感じでまとまったら連投するつもりだけれど,
ねむようこの新しいやつは良かった.僕はFEEL YOUNGで大喜びできる.
- 作者: ねむようこ
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2015/03/07
- メディア: コミック
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『午前3時』シリーズが「リアリティの上にファンタジーを乗せてる」という見方をするならば,
こちらのほうがファンタジーの上にリアリティを乗せてるというふうに見ることができる.
全体的にふわっふわっしてる.
2巻,まだ手に入れてないので,読むの楽しみ.
「ジェーン・スーとか読んでるから駄目なんでしょ」
午前中はグダグダとしていた.こんなんなんだからダメなんだろうかという気持ちがふつふつと湧く.
それでもいくつかの家事をこなす.
mitsubaさん,hisonlくんで武蔵小杉駅に集合.
今日は川崎市民ミュージアムにお出かけ.
駅から少し遠いので30分に一本のバスに乗って,
「木村伊兵衛写真賞 40周年記念展」に行く.
木村伊兵衛写真賞は写真界の芥川賞と呼ばれているような賞.
東京写真美術館が休館中だからこちらで開催されているのだなと思っていたけれど,
30周年,35周年と節目の年ごとにこちらで開催しているらしい.勉強不足だ.
川崎市民ミュージアム,初めて来たのだけれど,場所が場所だけに混雑しておらず,
動線は謎だったけれど,なかなか充実した展示で良かった.
木村伊兵衛自体の写真と第1回から*1抜け目なく展示されていたので,
日本の芸術写真をイッキ見できる.
私が(というか私の周りが)影響を受けていたのは,2000年くらいの人ばかりなわけで,
その人たちのプリントが見ることができてよかったと思う.
学生時代,写真集でも佐内正史の『生きている』や川内倫子の『うたたね』はそれなりに見返していたことを思い出す.
オノデラユキの写真はやたら親近感が湧いていて,部室・暗室には写真集はなかったはずだけれどなぁと思っていたけれど,
学生時代,東京写真美術館に行った時に見ていたらしい.家に帰るまで忘れていた*2.
写真は作家や撮影者のもののような気がしていて,語るならきちんと勉強しないといけないなと思うし,
そうでないならばプレーヤーでもない私が言えることは,昔見た思い出くらいしかないのかなと思った.
できれば感想を言いあいたかったのだけれど,閉館時間が迫っていたので少しだけ話せなかったのが残念.
「梅佳代がずるい」という感想と「アラスカが良かった」という感想.どうも3人とも好みは違いそうな気がしていたので,
話せることはあったんじゃないかなと思う.
バスに乗って武蔵小杉駅まで戻る.
街を探索しながら,
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予約せずに待ち時間は10分程度で,最初は立ち飲みの席に通されたけれど,その後すぐにテーブル席に行けたので運が良かった.
がっちりマンデーで紹介された内容を調べると,
「男性をターゲットにしたイタリアン」ということで,それであの店員の声量か......と思ってしまう.
それでは男性向けならば味はそこそこでは?と思いがちだが,なかなか美味しかったと思う.
hisonlくんに「ジェーン・スーとか読んでるからダメなんでしょ」と笑いながら言われる.読むことが悪いんじゃなくて,それを読んでるアピールというか,引き出しの一つにすることがまずいのではないかという指摘だったと記憶している.
自分とは違うものを覗こうとしている人,個人的には凄く惹かれるのだけれど,
相手側を覗こうとしている人を好むのはとてもニッチだよねということは,同意できる.
相手は「一旦は引いてしまう」だろうし,無理矢理茨の道を歩んでるというか......
さて,この会はIT勉強会というか,もくもく会を目指して集まったものなのだけれど,春前からの「いいものを見よう」運動で,
めっきり美術鑑賞と飲み会をするグループになってしまった.
そろそろ何かしらという話をしたものの「やるには目指すものがないとね」と言われ少し困る.
その上,二人を見ているとサブプロジェクトを持つにはなかなか大変そうだし,
僕がサブプロジェクトをしたい理由だと,「サブプロジェクトよりも本業にしたほうがいいのでは」と言われてしまい,
言葉に困ったのだった.うーん.
各々買いたいものがある?という感じだったので,少しだけショッピングセンターを覗いて,家に帰る.
42
新橋で夕食の予定が入っていたので待ち合わせ.新橋ってどこが待ち合わせスポットなのだろう.SL?
お店を予約をしていたのだけれど,集合してから予約時間まで少し時間があったので,立ち飲み屋に行く.
そこではビールを飲んでいたのだけれど,ライブハウスで飲むビールの感覚.最近は音楽を聴きに行ってないなぁと思う.
相手はビールが得意じゃなかったようで少しだけ申し訳ない気持ちになる.
場所を移動して入店.
新橋の雑多な通りの中で,ちゃんとした店構えという感じで違和感があるくらいだった.
話にはきいていたが,確かに旨い.
本気で飲み食いすると,結構なお値段になるのだろうが,頑張らなければお安く美味しいお肉を食べることができる.
1件目で少しだけ食べていたので,そこまで肉を食べることはなかったがそれでも満足.
たくさんの量を食べるタイプの店ではないのだろう.
お店を出る頃には霧雨になっていて,傘をさす人もちらほらという感じ.
歩いていると「18禁」のピクトグラムだけのお店をみつけて何なんだろうと思ったのだけれど,家で調べてみたら普通に性風俗店っぽいですね.
サラリーマンの街ということで,お開きの時間頃には非常に人が多い.うねりができている感じがあった.
あまり話が出来なかった気がするので,また会おうという話になったが,そこそこ健全な時間に帰宅出来たのでよかった.