「5才児ですか」
低調に始まらない朝はないものか？
Come Againを無限ループに設定し，大学に向かう．
久々にやりたいことがなるほどと思える講義．
昼休みは，後輩と同期とともに．
食事はカップ焼きそば．美味しかったです．
ここ数日，淡々と読み進めていたロラン・バルトの明るい部屋をついに完読．
- 作者: ロランバルト,Roland Barthes,花輪光
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 1997/06
- メディア: 単行本
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用語の知識の無さが壁になっていたのだが，まとめながら読むと，比較的頭に入ってくる．
これからもなんども読み返し，まとめようと思う．
また並行して，様々な本を読み進める必要がある．
完読の感動と共に，お昼寝．
講義．明らかに教室はキャパオーバー．これだからマスプロ教育は！とか一通り発話しておきました．*1
京都に向かい，先輩同期後輩とMTG．雑談レベルだったかもしれないが，きちんと話す内容を決めて内容をブラッシュアップする作業は重要．
また，中間の連絡がめんどくさいのでもう少しどうにかならないかという後輩の指摘もあり，そこは僕の腕次第か．*2
その後，そのメンバーで天一に向かう．店内は女子大生率高し．
先輩に奢って頂く，ご馳走様でした．
先輩同期と別れ，後輩と徘徊．
「まるでTeensさんは子供で5才児ですね，弟みたいです．」などと情けないことを言われる．
4月頭の時のように，優しくしてほしいですか？などとも．
あの時はかなり心配してもらえたので，無関心な同期の態度と対照的にそれにかなり救われたのだが，現状として僕と後輩がその状態に戻ることはありえないと思った．
後輩いわく「失恋する前と，失恋した後だとテンションがかなり違う．前のほうが明るかった．」と．
確かに直後はひどかったけど，今はそうでもないと思うのだけれども．
他のやることに追われてるからでは？という指摘も．それはあるかもしれない．
男ゴコロってなんなんでしょうね．ほんと人それぞれ過ぎてムズイっす．
そして，帰宅．
