岸辺のAlbum

teenstの日記

「履歴って知ってる?」

午前中起床する予定だったのだが,起きたときにはかなり予定よりも遅く起きてしまった.
図書館に寄って,登校する旨をTwitterに投稿し,食事をしてから家を出るも
雨のため徒歩で大学に向かう.
研究室に到着したときには,既に11時を過ぎており,同期たちには責められる.
同期たち的にもTwitterを監視することが当たり前になってきたようで,便利.
昼食と雑務を適当に終わらせる.


昼過ぎから,プログラミング演習の指導補助.お金がもらえる.
この演習は1回生配当の科目で,UNIXの使い方からC言語での簡単なプログラミングを行うというもの.

演習開始前に打ち合わせとのことで,メールに書かれた会場に向かうも教員がいない.
メールに記載されていた会場が間違っていたようで,開始ぎりぎりになる.
教員の事前の準備不足や忘れ物等が目立ったのだが,僕自身も一回生時,大学教員はここまで適当なのか!と驚いたことを思い出した.

説明などで演習に入るまでに時間がかかる.課題内容も雑.
「何をすればいいのか」「何をしているのか」がわからない内容のため,Linuxの端末環境の説明と,cpコマンドの説明をするだけで時間が終わった.

シラバスを参照すると,事前にプログラミングのための座学と計算機周りの座学があったようで,1週目で説明があったと思われるものの,
そんなことを覚えている方が少ないだろうと思ったため,繰り返し伝えたほうがいいのだろうなと思った.
次回あたりから教科書は持ってきてほしい.

業務関係の書類も教員からいただいていないため,来週問い合わせる必要がある.
来週はノートPCとバインダーと紙とペン*1を持っていけばよいと思われる.

業務終了後,@phelrineから呼び出しがあったため,彼の研究室で「かたまる」というWebサービスを作る.
彼の高圧的なペアプログラミングは久々で,教員からその様子を馬鹿にされながら書いた.M.

MacBook Airsinatraやmongodbなどを導入し,開発までに2時間.MacPortsのコンパイルに時間がかかるためAirは非力だとどやされながら,
サーバにも必要なツールを入れた.
また,僕自身の「コンピューティング」もかなり不満なようで,端末上での,C-rなどを利用せよとかなり言われた.便利.

反応は,彼が思ったよりも悪かったようで,どうしてユーザが増えないんだとやたらぼやいていたが,
僕としてはいろいろとできたので非常に満足だった.
彼もかなり手が早いというか頭が早く,無駄な時間が全くなかったため,惚れ惚れするほどだった.

リリース後,定食屋の向日葵に向かう.
よく僕はこの店で店員のおばちゃんから人違いをされるのだが,今回も人違いをされた.どうして.
豆腐ハンバーグ美味しかったです.

某設定を彼の家で行い,帰宅.就寝.

*1:コンピュータの周りでは,鉛筆を使わないほうがいいという話,たまに聞くし実践しているのだが,どこが発祥か