すごしやすい気候

数回目覚ましをかけても起きられない．ゼミだというのに．．．．

美術手帖 2010年 10月号 [雑誌]

まとまったことをこなしつつ，上記の本を読み終える．
去年の夏，六本木であった佐藤雅彦氏の展覧会と，写美であったオノデラユキの展覧会の記事が特集．
一年前のことだが，Twitterには書いたが佐藤雅彦の展示はうちの学科の人なら全員楽しめる展覧会だったと思うし，オノデラユキも非常に充実していた．
オノデラユキのそれは，Webの見かける写真論とはやはり違うなぁと思えるし，
自ら切り開いた人の視点だなと思える．

昨日の記事に対する問い合わせも．
いろいろと手を出してい(た|る)が，結局大きく線を描いて点を結ぶのだろうなと思う．
点が大きなノードとなりエッジを結ぶか，はたまた淘汰されるかは，
どれだけ深めようとしたかに依る気もする．
直接は繋がらなくとも，とりあえず深めるべきことを見極めてやっていくのがよさそうだなと思う．
そのための環境として，今の環境は十分すぎるのだ．活かしたい．

自分が書いた自己啓発の文章を，まとめておいて，テンションが下がったときに見なおせばよさそうだなぁと思ったりしたり，タバコ値上げ発言に対して嫌煙家が否定的な態度を表明した事に反対する愛煙家のつぶやきに思いを馳せる．

ゼミは久々の長時間．
来週は僕だが，時間はきちんととれているのだろうか．

夜に外に出るともう涼しいどころか寒いくらい．
長袖の服が必要になりそうだ．