岸辺のAlbum

teenstの日記

わざわざ歩いて,投票所まで選挙に行った.
夏っぽい感じ.
国政選挙と違って,Webに情報がなさすぎる.
大学と自分の住んでる地域周辺がマシになるように投票しておいた.
大学がある地域なので,普段生活していると大学生とよくすれ違うが,
投票所の周辺は大学生っぽい人居なかったので,
投票率高くなさそう.
政策にもつながってそうで悲しい限り.
そもそも,下宿の人の割合も少なそうだし,転出してる人も少なそうだから仕方ないか.

大学に行く.
宇治の大学に進学された先輩がわざわざいらっしゃるとかなんとかいう情報を得ていたので,
ぶらりと行く.

先のことについて悩んでいるので,
どうするかなーという感じで雑談めいた感じで話した.
先輩の去年の今頃の話を聞いて,すげぇって思ったりする.
余り考えすぎてもアレだが,考えた結果何も考えずに突っ走ると死ぬということも往々にしてあるので,
もう一度反芻するカタチで検討すべきだろう.
やはり自分に境遇が似ている経験者の視点は重要かなとも思う.
今やれることややりたいことをきちんとやることが,重要だなと
1時間くらい時間をとっていただいた.多謝.

"「何をやってきたか」がきちんと説明できないのは,その時できないよりも恥ずかしい."

なんにせよ,自分とは違うフィールドや考え方を持っているにもかかわらず,
適当なやりとりで会ってくださる,大学時代のサークルの先輩という存在は,
素晴らしい感じがすると思った.
あまり神格化してもバカっぽいのだが,人間関係の硬直化は死臭がするなぁと最近を省みる.

先輩が行きたいと仰ったので,

に行く.
満足された様だ.

次にお会いするのはいつになるのだろうなぁという感じ.
ぜひ飲み会を,という感じにもなったので,
来年辺りにでもやればよさそう.