岸辺のAlbum

teenstの日記

淡路島2

サークルの旅行について書く.
ここ数年は,夜から深夜にかけて缶に入ったお酒を飲んだり,
適当に瓶に入ったお酒を氷で溶かして飲んだりしながら,
適当に話しまくるみたいな感じで,
今年も1部屋に参加者が集まって,宴会みたいなことをしていた.

僕が入学する以前は,平時からコミュニケーションがあるようで無い感じだったり,
キャンパス間のコミュニケーションの差みたいなのがあったりで,
普通にピリピリした感じだったときいていた気もするが,
年を追うごとにゆるくなってきて,宴会の終わりは地獄のような感じになる.
特に僕の一個下の後輩と僕らの世代では「時代が違う」と言われるくらい宴会に対するやる気が違う感じで,
それはそれでいいことだなって,先輩たちと話していた気もする.
以前は,(普段話さない人の)知らない一面を宴会で知るという感じだったが,
最近は,(普段話す人の)酒に酔った知らない一面を垣間見るという感じ.
4年間変わらないことといえば,所謂「コール」をやらないため,各自が自分のペースで飲めるということだろう.
下の回生だと未成年の人も多い(うちの団体は成人が多いのだが...)が強要もされないのでいい環境だったと思う.
ますます学生(!=未成年)の飲酒については世間の目が厳しくなってくると思うし,こういう慣例は変わらないでほしいと思う.

最初はなんか盛り上げ役みたいなのが居ないので,しけた感じだったが,
アルコールが入っていくに連れて,話も盛り上がっていたようだしよかった.
「なんだビールじゃないのかよ」みたいなことを俺が数回言っていたけど,
思えば学生の宅飲みのようなものなのだから,それくらいの酒は自分で調達しておけばよかった.
文句を言ってごめんなさい.

後輩であるじゅるりさんと久々に話していたが,ミミズ腫れになるくらい殴られた気もする.
それ以上に怖いものもみたのだが,あえて書かないようにしようw

酒の量が多くなかったため数名は寝ていたものの,僕と一緒に話していた人は足りねぇみたいなことを言ってた気がする.深夜だからどうしようもなくお開きになったが,結果として翌日もあったわけだし良かったと思う.

学部の同期でもある@さんと二人で寝るという感じだったのだが,
外も嵐でお互い眠れず,だらだらと将来の話とか過去の話をしていた.
ゲスい内容もあったが,驚きの内容は全くなかったのでよかった.


次の日の朝,朝食だったがその前に風呂に入った.安く泊まれていい風呂に入れるのはいいと思う.
この辺はかなり幹事GJである.

その後淡路島の南まで移動して,橋を見た.
雨でちょっと大変だった.

別の温泉地に移動して,1時間程度温泉に入った.
入りながら後輩とサークルの今後について話した.
今後について不安だと思うけれど,上手くやっていけると思う.*1
あまり楽観視するとよくはないなぁと思っているけれど,
何を大切にしているかということが伝わっていけばいいかなと思う.


宴会でも同じような話をしたし,いろいろと思う所があって,
いろいろ考えさせられて,伝えたい事はあるんだけど,
それでもあまり言わないほうがいいのかもなぁとは思いました.
また会ったときに話せばよさそう.


車中はずっと寝ていて最悪な先輩だったんだけれど,
良い旅だったと思う.
幹事力に関して不安になったけれど,僕も2年前はそんなものだったし,
これが最初の一歩だと思うし,これからもいろいろ続けて欲しいと思った.

初めましての人も数人いたけど,普通に全員と話せたし,あと若干説教臭いことも言えたので,
先輩としては満足でした.

お疲れ様です!!!!

*1:僕はもうなにも言える立場ではないけれど