岸辺のAlbum

teenstの日記

奈良に来て3ヶ月が経過しました

奈良に来て3ヶ月が経過しました.

3という数字は恋愛においては,よく転機になる数字と言われておりまして,
3日,3週間,3ヶ月,3年というふうにその時々で転機が訪れるものです.
これは恋愛においてだけでなく,生活全般に言えることなのではと,常々思っております.

3ヶ月あったことをまとめておきたいと思います.

大学院生になり生活が一変

もちろん学部生が暇だったということは無いのですし,卒論時期の追い込まれ具合は,周りの人が心配するほどでしたが,
やはり,大学院に入ってからは講義が多いというのが大変でした.
幸いにして現在は2期(2Q)のため,1期ほどの大変さはないのですが,
1期の時は,朝9時20分から夜8時までずっと講義という日もあり,流石に疲弊してしまう毎日でした.
今は研究室の研究会や勉強会の頻度が増えてきてという感じですが,講義に悩まされることはなくなった(というか,自主休講も......)ので,講義でてんてこ舞いになるということはないです.
講義が多いと言われるうちの大学院ですが,半分くらいは正解で半分くらいは間違い.
クオーター制のため,一週間に2コマあるものも多く,それに加えて予習や復習,課題が出るため,
忙しい時は忙しい.ただし,それは多くの人にとっては夏までのため,総単位数は言うほど多くないのかなとおもいます.出身大学が分野外の方も多いため,妥当な数かなと.

恋人との距離が一変

こちらに書くようになったからでしょうか,学部時代はそれほど連絡をとらなくてもよかったのですが,ここ最近はまるで駄目.一週間に1回くらいはお会いしないと調子が出ないことも多い.
あまり気にしたくはないですが,どうしようもないのでしょうか.フロー状態だと気にならないんですけどね.

眠い

睡眠時間が減ったため,常に眠い.

自炊をしなくなった

食生活が一変.結果的に体重が増えました.

英語に関する状況,認識の変化

留学生が多いため,勉強会が英語で行われているものも多く.
内部の資料は英語のものがほとんど.
リスニング能力は自然と向上しているのではないかなと思っています*1

同期にも英語を扱える人が多いため,
当然のように「英語を使えないと将来死ぬ」という意識になっています.
これがこの先どうなるかは楽しみ.



次の3ヶ月後は,9月.
1ヶ月は奈良にいない予定なので,また違うことが書けるのではないかなとおもいます.

*1:TOEICの結果は心配ですが