NUS，ゲイラン，it worksの日 6日目
朝，割とぎりぎり起きて出かける準備．
NUSに行くために，クレメンティ駅へ．
と思ったら，行きすぎて5分ほど遅刻．
NUSの学生と駅で落ちあい案内してもらう．バスに乗って，NUSの正門まで．
NUSはかつて知り合い達が通ってたところであるので，彼らはここに通ってたんだなぁという気になる．
バスはMRTと違って割と遅延するらしい，ので乗る予定のなかったバスに乗って，ちょっと遠くのバス停に降りる．
研究室を見学したり*1，眺めを見たり，学内のシャトルバスに乗ったり，
昼食を食べたり*2，ドラゴンフルーツを食べたり*3，バブルティー(タピオカの入ったお茶)を飲んだり，新しくできた学生寮を見たり，シンガポールで一番大きいスターバックスに行ったり，大きい寮に行ったり，近代的な病院に行ったりした．
3時くらいでやることがなくなって手持ち無沙汰になったので，ゲイランに行く事にした．
昨日の調子だと最悪だったけど，2人なら安心だろうと思って付き合ってもらった．
結果から言うと，時間が悪くて全く観察できなかった．
Webにはゲイランで働く女性の人種については書いてあったのだけれど，ユーザ層がわからなくて，モヤモヤしていた．実際に行ってみて確かめる必要があった．
しかし，道をそれてしまったばっかりに全くそういう場所を見ることができなかった．
どうも，時間が悪かったので日が暮れて行けばよかったみたい．
ただ，アダルトショップや，道端で薬を地面に並べて売ってるのを見たので良い感じだったと思う．
薬，いかにも薬みたいな色をしたカプセルから，かつての映画看板のような女性の絵が描いてあるパッケージがあって，良い感じだった．
途中で，ココナッツを飲んだ．
ココナッツ，まずかった．もう飲まない．
ググって近くにドリアンが食べられる場所があったので，行ってみた．
ドリアン，この国の国民普通に買ってて，狂気を感じる．
でも臭いことは認識してるようで，MRTに持ち込み禁止のマークがある．*4
普通に交渉を任せたら，1kg S$40くらいする高級品を売りつけられて，S$100くらい払った．1kgがという表示が見えてなくて，1個だと思ってたらしい．
彼が申し訳なさそうに半分出してくれたので，むしろこちらが申し訳ない感じになった．
お金がないから行動を渋っていたのに無理やり連れだして，結局お金を出させたの，申し訳ない感じであった．彼はかなり謝ってくれたのだが，むしろこっちが謝りたいくらいだった．
S$1が60円くらいなので，１つ6000円くらいのフルーツを買ったことになる．
気づいた時には，もう既に割られていて，買わざるを得なかった．
ドリアン，まずかった．もう食べない．ほとんど捨てた．
口に入れた後は，まろやかでいいのだけれど，口に入れる瞬間までが最悪の体験だった．臭くて辛い．
納豆みたいなものと言っていたけど，納豆を食べる気持ちでフルーツを食べたいとは思わないし，フルーツとは別の枠組みで管理して欲しいと思った．
薬局で，フリスクみたいなのを買った．
その後，サマーセットまで行き，ホワイトコーヒーの店に入った．
初めて飲んだけど，うまかった．
みやげ屋とマッサージ屋を紹介してもらう．
どちらもラッキープラザに入っていた．
マッサージ屋，it worksという店で，日本語がかなり書いてある．
「ハマさん」という中国人の人がやってる店で，ハマさんと呼べみたいな感じだった．
ハマさん，東京にいたことがあったらしく，そこそこ日本語が喋れた．でも，英語を使ったほうがコミュニケーション早い．
全身1時間くらいでS$80であった．Webではかなり評判がいい感じですごい．
なんか最後に写真とか撮って，現地情報教えてもらって帰った．
現地情報，日本人は伊勢丹の上にある小籠包を食べに行くみたいなことを聞いて，行った．
小籠包と肉まんとチキンスープと炒飯をたらふく食べてS$40くらいだったからかなり贅沢をしたと思う．
でも伊勢丹で食べたと考えるとそうでもないと思う．
でもS$40も使ったと考えるとかなりもったいない気もする．
こっち，1つの料理でお腹いっぱいにならないので，こっちにきてから初めてお腹いっぱいになったと思う．
疲れたので帰った．
ドリアンはもう食べない．
