岸辺のAlbum

teenstの日記

辛い中バスで通勤した研究所 10日目

朝起床,若干遅れそうだったので朝ごはんを買わずにいつもの電車に.

電車から降りてご飯を買って行った.
バスに乗るときすごく詰められてしまって,気持ち悪くなり息できなくなった.
嫌な汗をだらだらかいていたのだけれど,なんとか復帰.
こういうのは通勤のコストだよなぁと思う.

朝はノートとPCに向かい,昼から打ち合わせ.
なかなか時間が取れないのだけれど,それでも毎日きちんと打ち合わせをしているし,
むしろお忙しいのはメンターの方なので,すごいなぁと思う.
いろいろと謙遜されるところもあるが,それとは別に自信を感じる.

あまり理解力が足らず,時間の無駄を起こす.こればっかりは練習不足,素振りの足りなさだと思う.
真剣味がないのだ.


なんとか方針を立てて,業務終了.急いでバスに乗る.
@と品川まで.
一年ぶりくらいにきちんと話した気がする.仕事の話とか,あとはそうだな食事の話をした.

@先生と某氏と4人で食事.

某氏が予約した,



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で食事.
なかなかお高い感じだったが,僕はタダ飯タダビールでした.ビール美味しかったです.ありがとうございました.シンガポール行った時もbrewerkz行ったけど,それに近いお店だった
雰囲気としてはデートとか合コンとかそういう感じだった.
普通に料理もうまかったし,ビールも最高だった.わざわざ遠いところから〜と仰っていたが,これなら往復の運賃や時間も気にならない.
都会の人はこういうところで飲んでるのかぁ〜という気持ちになりましたね.


話した内容はともかくとして,まるでこのメンツ,この雰囲気だと滋賀にいるみたいで最高の体験だった.天王洲アイル周辺のおしゃれな雰囲気すら,大津の琵琶湖沿い,あそこに見えるビルは大津プリンスホテルじゃないか,とか言ってた.


帰るのも1時間かかるので早めに解散.
次会えるのはいつだろうか.
「インターネットがあればいつでも会えるし,みんなインターネットし続けよう,死ぬな」みたいなことを送迎会の時に言ったと思うのだけれど,確かにインターネットがあるから会えている反面,ここに他のRの人がいたら完璧なのに,みたいなことを言っていたのだけれど,確かにその「完璧」はもう多分来ないのだろうなぁと思った.
どうしてももう引き戻せないものはあるなぁと.でもその引き戻せないものがあるからこそ,やる気が出るというものでもあるなぁと,ぶっ飛ばす京急の快特に乗りながら思った.