岸辺のAlbum

teenstの日記

呑んだ時の話をまとめることについて

呑んだ時にいい話聞くこと多いけど,そういう話はインターネットに極力書かない方向性でいってる.
酔っ払うと,人は普段とは違うテンションで話すことが多いし,
普通なら言えないことを口走ることもある.
そういうことをインターネットに記述するのは,自分相手にとって,結構危険だと思ってるし,
相手が不利益を被るみたいなこともありそう.
なにより無粋っぽい.

でも何があったどんな話をしたということは頭の中にためておくとどんどん忘れていくし,
酔ってるからよけい忘れる.
そこで残ってる言葉こそが,いい言葉みたいなのもありそうだけれど,
それでも記憶しておきたいこともあると思う.思わぬ時に忘れるとかありそうだし.

そのために日記とかあったらいいと思うけどインターネットの日記は人に見られる.
そこで公開制限をつけるということをやるのだろうけれど,それでもなんかもやもやする.
紙の日記は,漢字が書けないし字が汚いから駄目だ.
Evernoteにわざわざ書くのはめんどくさい.
自分しか見れないならば,日記を書く意味はないに等しいと思っていて,
自分のために文章を残すってのは,ちょっと僕の感覚ではありえない.
後で読み返しても,読みにくいと思うし,なにより読む意味がなさそう.
でも,あの時のあの情報はなんだったっけ,って思った時に思い出せないのは辛い.
難しいから,書いちゃいけないだろうと思うことは書かないという感じで行きそう.
本当に必要だと思ったことだけ,適切なところに残す(手帳とかノートとかEvernoteとかローカルのファイルとか)という風になる.


ということを,今まで明文化せずに自分の中のルールとしてやってきたところがある気がするけど,
こういうことを上手く解消するにはどうすればいいのだろうなぁと想ってるから書いた.