岸辺のAlbum

teenstの日記

高校に行って自分の原点を知る話と日本酒の会の話/明るい教室

朝食は大量に買ったパン.3個.コーヒー.

高校時代の先生とお会いするために,かつての通学路を行く.
待ち合わせには少々時間があったので,地元のファミレスでレアチーズケーキとドリンクバー.
高校まで徒歩で行く.
facebookで連絡を取り合った同級生と校門前に集合.
2人だけかと思ったら,もう1人いて3人だった.知らなかった.
僕を含めて3人であったが,皆,別々の地方に4年間いたことになる.
4年ぶりの再開もあった.
2人は来年から地元に暮らすらしい.
みんな,変わってない感じがある.

自分の元担任が課外でHRのようなことをするというので参加した.
後ろに椅子を並べられる.自己紹介とかさせられた.
題材は,立教大学大学院の学長の祝辞だった.
インターネットで事前に読んでいたので,話は知っていた.
簡単な文章だと思っていたけど,高校生には難しいところもあるみたいなのを知った.
成長を感じた.
懐かしい師の雑談は,今でこそピンとくるものもある.

大人とのコミュニケーションや,授業中の教員へのツッコミなどは,
高校時代3年間で養われたものなのだろう.
僕のベースがここにある気がしたし,僕を異物として扱った教員の素晴らしさを感じる.

お昼ごはんを食べに連れていってもらった.
昔よりもぶっちゃけた話ができるようになった気がする.
#このへんも詳しく書きたい.


滋賀に帰って,日本酒の会.
醤油みたいな幕末ビールを@side_tanaさんからもらった.不評だった.
日本酒,みんな完璧という感じではなかった.
日本酒を飲むには美味しいツマミが必要だということがわかってよかった.


@hitode909さんが,今までで一番やばい酔い方をしていた.
最後,彼が帰るときに,別れを惜しんでくれた.
彼みたいな偉大な人が自分のことを少しでも考えてくれるみたいな,のは嬉しいものだと思った.