岸辺のAlbum

teenstの日記

勉強不足を嘆く

テストがあったのだが,最悪な結果だったので,勉強不足を嘆いていた.
いけると思ったんだけれど,そんなに上手いこと行かない.
自分が甘い環境にいた事を思い知らされる.たぶん半年くらいはずっと言ってそう.


前の大学では,一緒に食事をする女性の学部での同期はいなかったのだけれど,
なぜだか,一緒に食事をするみたいなことになっている.講義があるからこそだと思うし,コンスタントに話すのは多分半年だけだろうけれど,面白い話をしていきたい.


幸運なことに,研究室の同期の中で一番ダメなのは僕なのではないかという予想は見事確信へと変わる.
『情熱プログラマー』という本にも,"Be the Worst"って言葉が最初の方に載ってるけど,
本当に最高過ぎて,劣等感と幸福感が入り混じった気持ちになる.
わざわざ一人ひとり自分から仲間を選ぶことなく,面白い人が自分の目の前にいるのだからこれほど最高なことはないと思うし,
辛いことがあっても何とかなる気さえする.*1

なんでそんなことを思ったか.
研究室の自己紹介の会があった.
僕は大した自信もなく,いささか挙動不審気味に話していたと思う.
同期たちは,自信を持って,自分のやりたいことを話していた.
あまり持ち上げすぎてもとも思うが,自分には本当に十分な環境なのだなと思う.


実は,ここに来て周りが凄いという話しかしていないのは,自分のフラストレーションに繋がっている.
まぁ日々を真摯に取り組むほかないのだが.

*1:いや,実際のところは......ということもあるのだろうが,初見でここまでの気持ちになってることはどちらにしてもいいことでしょう?