岸辺のAlbum

teenstの日記

朝,最後の講義が連続で続く.どちらもレポートなのだが早めにとりかから無いと大変..

ゼミナールに出席して,研究会.
Dの方の発表は自分の知識とも乖離しすぎていて,何を行ってるかわからないこともしばしばあったのだが,
M2の方の発表になると,最適な粒度に落とし込まれていて,何が問題なのかということやどうしたいかということがわかって勉強になる*1

一応,講義的には,M1の1/4が終わったということで,2期(弊大学院はクオータ制)からの勉強会の日程決め.
個人的には夜のほうが捗るし遅刻の心配もしなくて済む(ここ重要)ので,夜のほうがいいのだけれど,
事情もあって,基本的に午前中になる.

帰宅される前の@さんに「勉強会,二回やったほうがいいですかね」みたいなことを聞いたら,
断然ソッチの方がいいですというようなことを言われて自分の甘さを恥じる.
なんでも,夏前に1通りの知識を身に着けておかないと,研究が進まないということ.当たり前だがなるほどと思う.
割と意識していることとして,一般大学のM1は,学部時代の卒論までの知識と実績があるのでここまで詰め込む必要はなく,
それまでで習得できていることも多いはずなのだけれど*2大学院大学のM1は分野外出身の人も多く*3
やはりイチから身につける必要があるのだなと思う.
自身の不勉強さを認識できるだけでも外に出てきたかいはあったって思う.
この件について,いろいろとストレスが溜まってることは多いのだけれど,どうしようもないことでもあるので,
身になるようにやっていくしかないのだが.

結局2時まで大学に残る.

*1:それでも,難しい話は多いのだが

*2:M1の冬までは学会発表や研究を進める同期が多い気がする

*3:なんだかんだ言って,スキルはあるのだけれど,みんな