岸辺のAlbum

teenstの日記

テストが終わったことと困っていること

テストが終了した.
まだレポートが数本あるのだが,とりあえずテストと呼ばれるものは終了したのだ.




最近困っていることとして,恋人の存在があるので,そのことを記述したい.(Twitterには書きたくない)
人によってはイラつく内容だと思うので,自己責任で読んでほしい.僕はただアウトプットしたいだけなので.




恋人が可愛すぎて困る.これに尽きると思う.


付き合いはじめてかなり経つのだけれど,未だに偏愛っぽい感じになっている.
共通の友人,あまりいないので,直接恋人殿に懐くというか甘えるような場面が他人に見られていないというのがある.
男友達が,恋人に対して普段見せない振る舞いをするの,結婚してたらなんか許せるけど,付き合ってる状態でやられると,
ちょっと何とも言えない気持ちになることがある.
そういう共通の友人があまりいないことが偏愛度を高める要因になってる気もする.


恋人,馬鹿っぽいところもあるけど,だいたいまともな感じなので適切に愛情を注げるところもある.
適切なツッコミみたいなのも入れてくれるので,俺がおかしいと気づく.
これで完璧人間だったら,俺がしんどいと思う.
自分よりも優秀な人はつらい気持ちが伴う.コンプレックスがあると思う.
とあることで恋人よりも劣勢なことがあるのだけれど,社会的にどうしようもないことなので自分としては悩んではいるけど,
しかたないと思ってる.社会的に許されているというのは重要なことかもしれない.
別にこれは女性だからということではなく,ただただ個人的な問題の気もする.
恋人はあまり僕のことで悩んでなさそうで羨ましい.「悩んでもどうにもなんないじゃん,キモイ」みたいな普通にいいそう.
COOLだと思う.見習いたい.


最近,生活リズムやタスク量,生活圏内が変わったので対応して,恋人との付き合い方も変わってきたと思う.
自分が不出来だということを実感せざるを得ない環境にいるのも,いいことだけどやっぱり耐性がないのもある.
あと,愛人と呼ばれる友人たちとも頻繁に会えないのも問題になっている.
恋人が癒しの存在であるのだが,その癒しが前よりも頻繁に得られないので,逆にストレスになっている気がする.
通信技術では超えられないものがたくさんあると思う.

恋人,ツンデレのツンを地でいく感じ*1なので,僕に対する気持ちが見えないことがある.
僕は言ってくれないとわからないじゃないか!みたいなことを周りに言い続けていたので,
付き合っているとなんというか修行に近いと思う.
それならば,もっとわかりやすい人と付き合えばいいじゃないかとか言われたこともあるけど,それは問題をすり替えていると思う.
でも人間の気持ちや振る舞いはどうにもならないので,今の恋人殿の振る舞いを上手く把握する能力を高めていきたい.

恋人殿,慈善事業で僕にかまってくれてると,ある次元では思っていて,申し訳ない気持ちすらある.
恋人に対する気持ちをうまく学業につなげていきたいのだけれど,
パイプが上手く通ってない(Yahoo! Pipesみたいな)と思うし,そろそろ安定させたい.

あと,将来のことを考えたりする.
恋人中心で仕事を考えるつもりは毛頭ないけど,でもちょっとは考慮してる.
でも,将来ずっと恋人殿が僕と付き合ってる状態とか不幸だと思うし,今でも慈善事業だと思っているので,
慈善事業を早く収益化したいという気持ちがある.
親にも不良債権と言われているし,確かに不良債権ぽいし何とかしたいと思う.
何とかするには働くしか無いと思うので,たぶんドクターには行かないと思う.
頻繁に使ってるWebサービスが無くなったら困ると思う.
fastladderなくなって困ってる人多かった気がするし,そういう情報のインフラみたいなのは,極力剛健にしたい.
でも恋人の存在,インフラというより情報源という感じ.
じゃあ別の恋人の存在を見つけるか,いやそういう話ではない.
恋人とも死や失恋とかでいつか別れる時が来ると思うし,そういう気持ちを人間に持ったり期待するのは愚かしいという考え方もある.
でも僕は恋人自体だけじゃなくて,恋人の振る舞いや反応みたいなところにも惹かれていると思う.


冗談で慈善事業とか言ってるけど,でも本当に突き詰めて考えていくと,ちょっと妥協してもらってるところもあると思う.

恋人のことをきちんと考えることは,自分が何を大切にしたいかということに近いと思う.
恋人すらきちんと扱えないのに友人をきちんと扱うのは難しいと思う.*2
友人関係がうまくいかないと恋人ともうまくいかない気もするし,相関関係もありそうだけど.
インターネットに書くのは気持ち悪いかもしれないけど,物事の本質は日記には現れないと思う.
真剣に考えたつもりでもグルグルしてまた考えることは時間がもったいないので,
とりあえず第一稿としてここに書いた.

もともと,ここは誰に見られるつもりで書いたわけではないので,
誰にも見られていないという気持ちで書いていたのだけれど,
最近は読んでる人も多い感じで,意識し始めていた.
あえてこういう雑な話を書くことで,そういう人間は存在しないんだという気持ちを高めていきたい.

*1:敢えて言うならば,という感じ.普通といえば普通.ただわかりにくい.

*2:「扱う」という単語を愛情のある表現に適宜置き換えること