岸辺のAlbum

teenstの日記

就職活動(その15)

午後一で面接のため梅田へ行く.

面接官,なかなか突っ込んでくる方でしどろもどろになった.面白かったけれど.
ただいくら面白くても,結果的に相手に響かずに,祈られるというのは悲しい.
業務の一環とはいえ,せっかく相手に時間を取っていただいているのだから,
できれば「よかった」と思っていただきたいものだ.
世代間ギャップ,ある気がしていてそれをどう埋めるかみたいなのは考えさせられた.
2人と面接を行ったけれど,なかなか僕は突っ込まれた話をすると厳しいところがあるみたいだなぁ.と思った.


そろそろ身内に不幸がある気がしていて,黒いネクタイでも買うかという気になっている.
社会人的に問題の無い,一通りのセットを揃えたいところ.
祝い事や葬儀みたいなの,個人として参加したことないので,経験値が低いのだけれど,
望んでそうあるものでもないし,そのときに打ち返すことができるだけの教養みたいなのがあるといいのだろうが.
カジュアルに喪服を揃えようとしているけれど,あまり気持ちとしてはカジュアルではない.
突然の死みたいなものに備えることよりも,徐々に準備していた方がショックが少ないだろうななんて思う.


百貨店を覗いた後に,研究室へ.
秘書さんにお話があったので間に合って良かった.
とりあえず他に投げれる仕事は他に投げよう……
本当は自分でもきちんと確認をしなければならないのだけれど,後手になるなぁ.


履歴書を書くこと.
同期がTeXで履歴書を作るスタイルファイルのページをソーシャルブックマークしてて,苦笑いした.

あまり進まずに帰宅.
友人から電話がかかってきて,なかなかひどいことを言った気がする.
恋人や友人たちが辛い気持ちになっているのを観測しているけれど,自分の精神状態もなかなかひどい.
春は別れの季節だな,なんて思いながら「先日話した話」の詳しい意味を1時間ほどかけて説明した.