岸辺のAlbum

teenstの日記

就職活動(その20)

大阪に昼くらいに着き,髪を切った.
それ以外にも梅田の街をぶらぶらと.
むしゃくしゃして漫画を買った.

よつばと! 12 (電撃コミックス)

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いつかティファニーで朝食を  2 (バンチコミックス)

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食事をするために



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に行く.

大阪でこのようなうどんが食えるのか!という感じ.
お昼の2時を超えないと,開店していないのだけれど,それでも待つ価値はあるかなーと思う.
カジュアルなラーメン屋のような,うどん屋だった.


説明会.
特別選考のようでかなりの少人数だった.
大学名,研究室名でかなり得をしている気もするが,
どうせすぐメッキがはがれるということになるだろう.

奈良に帰り同期と食事.いろいろと話を聞いていただきありがたかった.


ここ数日でかなり疲弊していることに気づく.
祖父がいなくなったことはあまり辛くない.

肉体があっても記憶の方がどんどんなくなっていっているのだから,
僕としては脳死にも近いとすら思っていた.
ただ,あの声がもう聞けないのかと思うと,理屈ではなく悲しいものがある.

それよりも怒濤の日々で,自身のペースが崩れて,気を遣うこともあり,
なにより人が悲しむところを見てしまったのが辛いのだと思う.

わざと冗談ぽくTwitterにも書いているのは,別に死者を愚弄しているわけではなく,
祖父としても僕が僕らしくあることを望んでいるだろうからと,
自分に都合良く考えているからである.
実際の家族の話は根が深い話なのだ.
「きちんと勉強しなさい」と励ましてくれた声は思い出せるが,実際に聞くことはもうできないのだろう.


おなかいっぱいになり帰る.