岸辺のAlbum

teenstの日記

大学での部活動,OBとしての役割とかなんとか

大学時代の部活動の人たちでビアガーデン行ってた.
京都タワーのビアガーデン,9月だからか3000円で食べ放題,飲み放題だった.
ビアガーデンという性質上,会ったことない人の割合も少なかったが,そこそこ若い世代の人とも話した.
というか昔話を極力したくなかったので,話したことない人とばかり話していた気もする.


初めて会う人,1回目でうまく話せることって無いと思っていて,
今回は顔とidを覚えてもらうくらいの気持ちで行った.

老害っぽいことしたくないみたいなの思ってて,それでも歴史みたいなのを伝える必要もあって難しい.
与太話,何にもならないと思ってるけど,割とそういう話で人生が変わったことも,物の見方が変わったことも多かったので,
適切な粒度で伝えることをしたい.

僕,後輩よりも先輩が多い環境で生きてきたので,
後輩に対してどういう態度で臨めばいいかわからないみたいなのがある.

よくわからないけれど,思ったことを伝えるみたいなのは芸風なので,
続けていきたい気がする.

写真の話とかほとんどしなかったので,
次はMTGとか見に行ってもよさそうだけれど,見に行ったところでどうにもならない気もする.*1
いい空間みたいなのを作るとか,そういうのを持続させるとかは,
いなくなった人がいくら心配してもどうしようもないし,余計なお世話だと思う.
いなくなった人ができることは,きちんと同窓組織を機能させたり,お金を寄付したり,
求められればアドバイスを出すくらいの事だと思う.
「先輩が〜」とか「伝統が〜」とか言い出して変なルールとか作り始めたら,
もうその組織は終わってるも同然なので,そういう悪い影響だけは与えたくないと思った.
でも伝統みたいなのは,最適化でもある可能性があるので,判断が難しい.
こんな人でも生きていけるんだみたいなのが伝われば,社会に出てからも怖くないと思う.
いい影響を与えたいと思うのは仕方ないことだと思う.
いろいろと現役時代の後悔とか思い出してしまったので書きたいけど,
見てる人もいるだろうから,今日は書かないことにする.


今回は良い場を作るみたいなことを考えて重い腰をあげて行った.
行きの電車ではかなり行きたくない感じになってたのは,予想できないことが多すぎて怖かったからだと思う.


後輩に,「先輩は赤裸々に日記が書けるの,僕にはできないな」とか言われたけど,
慣れの一言でしか無いと思う.慣れてしまうと逆に書かないほうが気持ち悪いみたいなのがある.
最初はためらったはずだけれど徐々に書けるようになる.
何事も最初が難しい.

きちんと働いてる人もいれば,学生の人もいて,
それでもいいんだって思えることが凄く大切だと思う.


恋人の家に行った.
恋人,1週間くらい連絡してなかったら,怒られた.
こっちのほうはずっと関係が続いてるけど,ずっと難しい.
最初の方も難しかったし,今でも難しい.

*1:写真の勉強のために行くのは良さそうだが別のコミュニティを見つけろって感じもする