岸辺のAlbum

teenstの日記

内定式行った

内定式行った.行くのだるかった.


インターネットの人から会社のことを書くのはよしたほうがいいって言われたので,
確実に書いてOKだと思えるまでは,特定できることは書かないことにする.
研究室同期と「インターネットの上に社名を書ける人と書けない人がいて,僕は後者のほうがいいと思ってるけれどなかなか難しいね」みたいな話をした.


インターネット,自分の観測範囲だけだと普通の人とおかしいふりをしている人しかいないように思えるけれど全然そんなことはなくて,ちょっとでも道を外れるとマジで狂ってる人は普通にいる.
それがネットウォッチャーならまだ普通の部類だと思ってる.もっとヤバイのはたくさんいる.
適当なことを言っていたら,いきなり刺されるってことがある.
とりあえず,迂闊なことは言えなくなった.



内定式ってのはスーツを着て,偉い人の話を聞いて,契約書を書く会だっていうふうに海外から来てるインターンの人に説明した.
あと,その後の飲み会が大切だってことも話した.
あと歴史っぽい話もちょっと聞いた.歴史の再確認ができてよかった.


飲み会,同じ部門の人と会えると思ってなかったけれど,結構会えた.
配属先の正式名称,覚えてなくて「なんで覚えてないの」って結構な人に言われた.
配属先の名前とかよりも何やるかのほうが重要だと思う.どっちもざっくりとしか知らない.厳しい.
Twitterアカウントも特定とかできてよかった.帰ってからTwitterの非公開リスト1個新しく作った.


研究の話を人とした.
研究の話をバックグラウンドがない人と雑談形式でするのが結構好きなことに気づく.
そういうことをすることがモチベーションに繋がる気がする.
思い出せばオープンキャンパスの説明員もちょっと似てる.


いろんな分野の人がいたけど少なくとも僕の周囲は,「相手が今何やってるか」ってことを素直に聞ける感じが良かったと思う.
おかげで今やってる研究の話とか将来の話とか普通に出来た.
でも,次に会って話すかっていうとそういうことは結構難しい.

所属の雰囲気で印象に残ってる話として前の大学で講師で来てたメーカの人が話してた話だけれど,
歴史あるメーカの人と広告出版の会社の人が,一緒に仕事してその後飲み会したらマジで空気あわなさ過ぎてびっくりしたってのが凄く良い話だと思う.