岸辺のAlbum

teenstの日記

女子会

昼ごろに起きる.

@shirayuさんから誘われて,ルイジアナ・ママに行ってきた.
メインがパエリアとピッツアで,ランチバイキングだった.


僕が社会的に女寄りであるという話をした.

前にもどこかに書いたけれど,キャリア選択とか大学進学とか,女性寄りのことを考えながら選択してる気がする.
反面,わざと困難な道を選んだりすることもあるから,自分は面白いと思う.
自分は子供は産めないけれど,育児休暇が取れるかどうかみたいなのは見てた.
そういう自分にとって大切なモノを大切にしてくれる会社はいいところだと思ったからな気がする.
しかし,恋人のことは考えてなくて,まぁなんとかなるかと思って勤務地は気にしてなかった.
将来の相手が今付き合ってる相手かどうかは気にしてなかったのだと思う.


そもそも恋愛や結婚自体人間の営みだから難しいし,うまくいかなくて離婚する人も多いのに,
研究者や女性だけが,家事や家庭との「両立」を必要以上に求めたり,求められてる.これはおかしい.
という主張をした.
モチベーションやバイタリティが高ければこなせる可能性はあがるのかもだけれど,みんながそうじゃない.
みんながそうじゃないのなら,そうじゃない人も気持ちよく過ごせる感じのほうが良い世界だと思う.


とあるサイトに書いてあったけれど,
一流の研究者になるには結婚は△で出産は×と書いてあった.それはおかしい気がする.
それはもしかしたらそれは研究者に限らず,一流の職業人全体に言えることかもしれない.
でも,何が一流か定義してないし,何だと△で何だと×なんだろう.
人が結婚や出産を求めてるのに,それを諦めてまで研究者になる必要性ってどこにあるのだろう.

非研究者でも,仲が良さそうに見える人たちも喧嘩はしてるかもしれないし,
それはうまくいってないってことで△なのだろうか.
人間の営みを解決したり解明する僕達が人間の営みを否定して,
そんなことが達成できるのだろうか.
分野によるかもしれないけれど,少なくとも工学においては違う気がする.

人間,本気になれることは少ないはずだし,難しい.


悩んでることとか良い環境の話とかした.
ティーンズは悩んでるんじゃなくて不安なんだよと言ってもらった,なるほど.


その後,オークワに行っていろいろ買った.
オークワは最高のスーパーだと思う.
だって,猫のセルフレジを使うと,商品を通すたびに猫が泣くんだもん.
猫好きにはたまらないと思うしいいインタラクションだと思う.*1

*1:各セルフレジのスレーブを番号で管理せずに動物で管理するのは管理者側の都合で,きちんと商品を通してるか目だけじゃなくて耳でも確認できるようにだと思う