岸辺のAlbum

teenstの日記

2014年夏休み1

夏休みが自由に決めることができる職場なので,様子を見ながら早めに取得.

予約でいっぱいの歯医者が「平日ならいけますよ」と言ったので,
それならば休みにしようと思ったってわけ.
どうせなら友人と遊ぶ予定を入れても良かったのだけれど,
土日にコミュニケーションは取ったし,
絶対疲れてることは想像できたので休みを入れておいてよかったという気持ちになる.
まぁ休んでる時は良かったという気持ちになっても,復帰すると普通に後悔というのはあるんだけど.

今年の正月に以下のようなメモを書いていた.

祝日は作業すべきではない

コンビニで買物
普段と違うオペレーションのものを買ってしまったので,誤って決済してしまった.
笑いながらやりすごしてたけど彼らはミス連発.
悪い客なら普通にキレてたと思う.
レジに入る前に,バイトの2人が,「今日,楽な仕事しかしてないわ」みたいなこと言ってて,
客層も新年の休み途中の連中しかいない感じだった.

世間が正月気分なのに,仕事を正月気分を抜いてやるのは難しいと思った.

世間ってやつに影響されないようにするにはどうすればいいのだろう.



午前中から午後にかけては,趣味と勉強の時間に充てる.
夕方からは歯医者.

帰りにスーパーに寄って,晩御飯とソフトクリームを買って家で食べた.



入社してから記録できるものはどんどん記録しようという気持ちになってきていて,
特にお金と体重は結構頻度が高めに記録できてる.

@shirayuさんの日記にも書いてあったけど,

を使うことで自分の体重や体脂肪が可視化されるのは良い.
あと地味に良いのが,室内の二酸化炭素量で,
決して新しい住居ではないのに気密性が高いようで,
締め切るとどんどん二酸化炭素量が増えていくのも面白い.
「ちょっと眠いなー」と思ったら空気が悪かったというのは結構ある.

学生から社会人になったら結構な数の人がジム通いを始めたり,運動し始めたりしているのを観測していて,
僕自身は気が向いた時しか歩かないのだけれど,ジムに通うというのもありかなと思ったりもする.
ただあまり運動が好きではないので,継続する可能性がかなり低いというのと,
それ以外の活動の欲求が高いというのが難点.


お金を計測するというのも家計簿をつけることで可視化しているのだけれど,
まだまだ収支が安定するくらい回ってないのが問題.
住居環境のセットアップに思いの外,時間がかかってるというのもあるし,
大きい額の家具を買うために,いくら貰えるかわからないボーナスをアテにしてカード払いというのも気が引ける.


秋からは日本学生支援機構奨学金返済がはじまったり*1
会社に着ていって変な顔をされない程度のものを購入する服飾費の支出などもあるだろうし.


ただ結構なレベルで割り込みが多く入っているというのも事実で,
特に移動が本当に厄介だなと思う.
親には「あなたは稼いでるんだからね」と言われるのだろうが,
資産がゼロの状態からやっているのだから,こんなものかなとも思うが.

親を頼ることができなくなったのが自分の中では結構大きいのかもしれないが,
それでも親の言いなりになってる(と個人的に感じている)部分もあるわけで,難しいなと思う.*2*3

*1:2種は親持ちだったが,1種は自分持ち

*2:非社会的かもしれないが,親孝行は出稼ぎ先から故郷に顔を見せるというのは,(出稼ぎ|嫁ぎ)先が簡単に安く行ける距離だった時代の悪い慣習なのではないかと思うくらいに,今は実家に帰る行為を憎んでいるし,そんなことよりも将来親が要介護認定された時に,助けてあげられるくらいに成長したほうが喜びなのではという気持ちにはなっている.若いうちから親が要介護認定されることを考えるの,考えすぎという気持ちもあるけれど,親族のことを鑑みると決して低い確率じゃないよなと思っている

*3:しかしfacebookなどでは,同級生が子育ての話をしていたりして,隔世の感があるよなとも思う