絨毯爆撃

今日は比較的得意だと思われることをやってた．
体験/経験がないから勘所が働かなくて，
逐次聞きながらやるという方法をとった．
少しは考えたりとかしてるけど，それでもいまいちしっくりこないみたいな感じになったりもする．
自分で得意だと思ってることなら，もう少し気が利いてもいいと思うし，
まだまだスピードが足りないと思う．

昼は先輩と話しながら食事．
夏の予定の話をしたりする．
昼ごはんは少しだけ辛かった．

隣の部署，うちの部署と文化が違う感じで，面白い．
ある人に隣の部署に関する(機密性の低い)おもしろ情報伝えたら，
それなりに喜んでもらえたので，おもしろポイントはあるっぽい．

午後からは何も予定がはいってなかったので，
割り込まれずにどんどん仕事をすることが出来てよかった．
割り込まれないっての最高だと思う．
でも黙々とやるだけだと思考が偏ってしまうので，適宜フィードバックが欲しくなる．
幸せな悩みだ．

自分の持ってる音楽の，高評価だけのものをかけながらやってたら，
本当にごきげんになってきてヤバかった．

定時後に先輩と少しだけ話す．
いろいろと思うところがあるが，出来る範囲のギリギリという話だし，迂闊なことを言ったかもしれない．

明日から休みという人が結構多いようで，
やたらキャリーケースを持って移動する人を見かけた．

同期の飲み会をスルーして図書館で色々したあと，
牛丼屋で夕食．

帰宅して何かしてないなと思ったら，日記を書いていなかったという気持ちになった．

すこしばかり考えなければならない話があったので，友人に電話．
認識の誤りを訂正しつつも，時間をかけて説明や説得をおこなった．

自分には男性的な面と女性的な面があると思っていて，
男性的な面は，たまに人にマッチョなことを言ったりすることとかがある．
女性的な面，根底にある価値観とか考え方を振り返るとそういう感じ．
女性的，とか男性的とか言うのも今日日馬鹿馬鹿しいと思ってる反面，
まぁ切り分け方としてはわかりやすいとも思ってる．

女性的な面から友人のことを考えると，あるコミュニティにおいて
何よりも大切にすべきなのは，自分や相手，
それ以外の第三者にしても高々数名だけなのではないかなという気持ちになる．
身近な人が悲しまないようにするにはどうすればいいのだろうなぁと思う．