岸辺のAlbum

teenstの日記

結婚式の持ち物

鞄が持てない上に,礼服時の鞄として使えるものを何も持っていなかったため,
何も持たない方針で行くことにした.

一泊二日.東京-京都間.
ホテルにチェックインする暇なく式が始まることや,
式場とn次会の会場,そして宿泊先が離れていた場合,かばんを持って移動しなければならないことが辛い気がしたので,軽めの構成.

  • 財布(3次会費用込)
  • 袱紗(中身はご祝儀袋, 二次会費用, 出席票など)
  • 携帯電話
    • 携帯電話にはモバイルSuica/EXカードが入っている
    • 帰りの乗車券も携帯電話にPDFで
  • モバイルバッテリー(USBケーブル付き)
  • AC to USBアダプタ
  • 自宅の鍵
  • 腕時計
  • 新書一冊
  • メガネ拭き

礼服は,以前に使用したもの.
男性用の礼服,就職活動中に着ていたスーツと違ってたくさん物が入って便利.礼服,学生時代に買っておいてもらって本当に良かったという気になってる.
結局すべてポケットに入れて,しかもそこまでポケットが膨れ上がらずに格納して移動できた.

とにかく携帯電話のバッテリーを切らしてしまうと最悪帰れなくなるので,
そこだけは命綱を持った.

ホテルに一泊したのだが,翌日の下着などはFamilyMart無印良品のものを利用.FamilyMartがなければ,セブン-イレブンとかでも良さそう.現地調達で1500円以内で収まる.
着ていたものを持って帰るのには,買ったコンビニの袋で圧縮して,頂いた引き出物の入った紙袋に入れた.
片手で持つカバンだと,引き出物紙袋とで両手がふさがってしまうことになったので,何も持たずに行って良かった.
何か引き出物がもらえるだろうとあたりをつけていて,結婚式に一度も出たことないけど,人間を観察していて良かった.
当日スマートに動くことが目的だったので,後のことはほとんど考えてない.


あくまで翌日は若者とビールを飲むというイベントしか残されていなかったし,ビールを飲まない場合は電車に乗りまくろうと思っていたので,そこまでの外見は気にせず.
翌日会った人に「宿泊するときはシャンプーを持っていけ」と言われたが,まぁ今回の構成だと無理ですね.
余興担当とか二次会担当とかの役付だとこうはいかないだろうから,
人に比べるとつくづく気楽な会だったなぁと思う.