岸辺のAlbum

teenstの日記

学びを振る

学振の結果が出たらしいことをfacebookで知る.
ザ・研究者って感じで,いいっすね.



昼ぐらいににしむらくんさんのブログ読む.
とにかく,人間的ないざこざは減らすと得.
本当ならば,自分と関わる人全員が信頼できると最高.
でも,そういうわけにもいかないよねというのがある.
例えばチームだけがよくても,部門は?顧客は?そもそも自分が信頼できるの?とかある.


学校とかなら「辞めろ」とかいう人が出てくるけど,
会社は意外と誰も責めることができないから,難しい.
会社,本当に誰からも怒られないのでびっくりする.緩やかな死.
『地獄への道は善意で敷き詰められている』


僕はHRの質が,広く言えば間接部門と呼ばれる人たちの質が,会社の質だと思ってるところがある.
人間の質ってなんだよ!って思う人もいると思うけど,まぁこの辺はここでは感覚の話なので,
それが気になる人は以下は読まなくてもいいと思う.


Githubでは,それぞれの専門部門で人を雇うみたいな話を聴いた.
アメリカの別の会社でも部門ごとに人を雇うみたいなの,Githubだけじゃなくて他の会社でも聞いたことがあるので,
「あぁGithubもそんな感じなのか,なるほど」などと思った.
HRは,例えば採用活動であれば選考の補佐というのがあるらしい.
そういえばリクルーティングとかでも「○○部門で働きませんか」みたいな感じの連絡が来ると思う.

対して日本だとHRの権限が結構大きいことが多いので,
HRの質が従業員の質に直結するみたいなのがあると思ってる.



例えば,技術の会社を標榜してるなら,技術コミュニティに対するコントリビューションは多かれ少なかれあると思う.*1
○○企画・運営してますとか,○○の本書きましたとか,○○のコミッターですみたいな感じで.
そういう人は普通にいると思ってる*2けど,
まともなHRは意外と少ないのではというのが,就職活動中の感想だった.
というか,良い会社はHRが良いのだなぁとも思った.


技術に明るい感じの会社でも,HRが残念って誰もネットに書かないけど,
そういう話はちらほら見聞きする.
まぁ製品が致命的にひどいとか,技術が致命的にひどいとかじゃないから,
誰も追求しないってのがあると思う.


HRが残念だと,辛い感じの人間が増えて,辛い環境になる確率が上がる.
辛い環境,例えば偉い人の悪口が常態化してるとか,
周囲への不信感が募るとかある.
普段から残業が多いだけで辛いとも思う.


サイバーエージェントが人事に力を入れるとか,「いいやつが〜」とか言ってるのは,
そういうのがあるからだと思う.不信感があるだけで辛いと思う.

まあこの話は答えはない.
追記:結構むちゃくちゃなこと書いてるので,修正したいけど,体力と時間がないから今日は修正しない.



就業後,少し年次が上の先輩と話した.
違うチームの人で,お互い別の仕事をしてる.

別のチームの人と話をすると,どういうふうに見られてるとか,
同じチームの人にはなんか言えないことがなんとなく出てくる.
別に隠してたわけじゃないけど,言えなかったんだなぁこれは.ということがあったので,
すかさずメモる.明日チームに伝える.


京都に行った時,違うチームの人ともコミュニケーションを取ろうみたいな話をしたから,
部署の人で食事会しようみたいな企画をした.
僕のやれる仕事はまだまだたくさんある.まだ,店予約してない.

*1:こういうことができることが仕事ができるというわけでもないらしいのが難しい話でもあるけど

*2:こっちに来るまでそういうのが普通だとは思ってなかったってのもあったけど,慣れって怖い