ウェブサービス言うな
以前,ウェブアプリケーションのことを「ウェブサービス」という言葉を使って表現したら,
ウェブサービス言うなと指摘されたことがずっと引っかかっている.
確かに学部時代に受けたインターネットに関する講義で,ウェブサービスの説明をされたこともあったっけ,と.確かにと言って返したのを思い出した.
ウェブサービスについては,感覚はよくわかってないのだけれど,
「2014年にSOAPってwwwwwwww」みたいな反応が正常なのだろうか.
ただ,知らない感じの人がノコノコと出てきて「ウェブサービスは〜」みたいなことを言ってると,
全く代表する権利はないのに,「何を言ってるんだこいつは」という気持ちになる.
勝手に代表者になって叩いてもだるいだけだと思って,気にしないようにしてる.
用語を再定義するみたいなのがほしい.
同じことをソフトウェアエンジニアという言葉に対しても思っていて,
日本語版のこのへんの名称は怪しいけど,英語版のWikipediaは日本語よりマシという感じ.
ちゃんとSoftware_engineerの項目があるし.*1
*1:またややこしいのが,ソフトウェアエンジニアという意味合いで「エンジニア」という言葉を使うと,「ソフトウェアエンジニアだけがエンジニアじゃないんだけど」おじさんが出てくるので僕はITエンジニアという言葉を勝手に使ってます