岸辺のAlbum

teenstの日記

哲学系の人に「自然言語」という言葉を説明して,
「えっ,自然言語ってどういうこと」と言われたという話を聞いたことがあるけど,
論理学,推論みたいな話は哲学系の人に教わった気がするし,
論証みたいなのも彼らが得意とすることという認識があるので,
当時は気づかなかったけれど,単純に発話者が(彼らの言うところの)「勉強不足」ということなんだろうか.


"Natural language"で検索すると,WikipediaではNeuropsychologyのカテゴリに入っているが,
本文を読むと"philosophy of language"のwordも見当たる.


別件だけど,彼らの使う「読書会」「勉強会」「勉強不足」って言葉と,
僕のいるコミュニティのそれは,どうも指してるものが違うようで面白いなと思うことがあった.
彼らの言う「勉強して下さい」という言葉の実際の意味に思いを巡らせるとゾクゾクする.
「総括」という言葉を聞いた時のゾクゾクさに似てる.個人の感想ですが.



なんというか,まぁ,常識知らずだなぁ.