華麗なる招待
午前中は執務室を離れてノマドワーカーとして活動をしていた.
より快適な環境を追い求めることを続けていきたい.
大したことはしていないんだけれど,ドキュメンテーションの仕事.
例えば明日自分が死んでも,組織として,
チームとして仕事が続けられるようにすることが大切なんだと思う.
先日買った,Web+DB PRESSを読む.
- 作者: 菅原元気,磯辺和彦,山口与力,澤登亨彦,濱田章吾,宮田淳平,松本亮介,海野弘成,佐藤歩,泉水翔吾,佐藤太一,hide_o_55,青木良樹,武本将英,道井俊介,伊藤直也,橋本翔,渡邊恵太,舘野祐一,中島聡,はまちや2,竹原,牧大輔,工藤春奈,WEB+DB PRESS編集部
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2015/02/24
- メディア: 大型本
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ここ最近はいろいろあって,あまり読めていなかったのだけれど,
久々に読むとやっぱりおもしろい.
自分が10年前に憧れの目で見ていた世界,手が届くようになっているというのが異常な興奮がある.
昼食.会社の前で同じチームの人と合流してランチ.
クソみたいな話をする.
午後からはちょっとずつ進めるための準備や整理.
ちょっと困っていて,でもこればかりは,じっとやるしかないのだと思う.
就業後はチームでビアバッシュ.
1年働いてみて,謙遜ではなく多面的に尊敬できる人ばかりで,
環境や人に恵まれているなと思うのだけれど,
それでもその相手から「こういう人が働いてる現場に行ったほうがいいよ」とか
「こういう人と仕事をした方がいいよ」なんてアドバイスを貰う.
かなりの確率でこの職場からは離れることになるだろうななんて思うからこそ,
今できることはとか,これからできることはということに思いを巡らすのだった.
そう,みんなは大人だし,仕事なので悪いところはそうそう見せれるものではないのだ.
だからこそいいところだけど自分に取り込むということが面白さなんだと思う.
最近はちょっと愚痴っぽくなっていて,
加えて結構行き詰まっているので,無理にでもsuspendして参加してよかった.
雰囲気がいいところだったので,いつもの飲み会以上に饒舌だったけれど,
家に帰ってみるとすっかり忘れてしまったのだった.
スーパーでギネスを買って,家で.
瓶のギネスより,缶のギネスのほうが好きかな.