岸辺のAlbum

teenstの日記

社内外に向けた活動

同僚は普段から社外に向けた活動をしているので,いろいろとやりやすいところがある.
直感的な例は,上司の個人ブログ.
上司の個人ブログを読むと,
通常業務だけでは知ることができなかった面を知ることができ,非常に興味深い.
もし上司が変わることがあっても,次もブログを書いている上司の下でやりたいなーなんて,
仕事とは関係ないところで,理想を思うようになった.


そもそも外部に向けてアウトプットすることは,まっとうな仕事の一部なので,
個人個人は今のやり方に安心することなく,更に効果的なやり方は模索する必要があるけれど,
それでも先人たちはたくさんいるので,
何もないZeroの状態を立ち上げて,Oneにしていくよりはやりやすいと思える.
Zeroであれば,何もないと見なされてしまうが,Zeroより大きればまだ可能性はある*1


それでは外部ではなく内部に向けてアウトプットすることについてはどうだろうか.
内部に向けてのアウトプットは昨年度やり残したことであることを,私は強く気にしている.
もちろん内部の特定の人に対してはアピールをして,アピールしたことについて一定の評価ももらった.
しかし,内部の不特定多数についてはどうだろうかと思うと,「まだまだ」だと感じている.
それが「まだまだ」である理由はいくつかあるのだけれど,ここでは話題にしない.
気にしているのは,どのようにすれば社内に効果的なアウトプットができるかということであり,
それについては模索中の段階である.
皆さんの所属では,どのような効果的な取り組みを行っていますか?

*1:ZeroをZeroより大きくすることは,確率尤度のスムージングのことと強く結びついている