岸辺のAlbum

teenstの日記

私の青空

会社では偉い人と話したりした.
なんというか,もっと頑張ってくださいみたいなことを言われた気がするが,
現状認識会みたいな感じだった気もする.不思議だ.
「もっと頑張ってください」と言われるとは思ってなかったというか.
偉い人がそういうことを仰ってくれるというのはありがたいというか,
それでも若輩者的な話をしてしまい,ちょっと後悔.
そういう振る舞いについて,もっと説得力を持つようになってくださいという意味も込めてだと思うけれど.


@s_kazuneと話をしていて,以下の本についての話になり,1章だけ読んだ.

オブジェクト指向入門 第2版 方法論・実践 (IT Architects’Archive CLASSIC MODER)

オブジェクト指向入門 第2版 方法論・実践 (IT Architects’Archive CLASSIC MODER)

楽な本ばかり読んでいたツケが回ったというか,少しばかり時間がかかった.
難解ではあるのだけれど,翻訳本にしては読みやすいなと.うんうん唸りながら読んだ.





会社というか法人の不思議なところは,
数年先も見越していろいろと手配をしなければならないところで,
資産となるようなものを買うときに意識をする.

初めて会計という概念に触れたのが大学の部活動で,
所属する団体に関しては単年度予算かつ,次年度についてもほとんど考慮されてないということで,
なかなか大きい買い物がしにくかった記憶がある.
会計担当者ではなかったので詳しくは覚えていないのだけれど.


今の所属では,数年後の話をする必要があるので不思議だなと思う.
末端の人間が会計情報に触れている事自体,時代錯誤なのかもしれないけれど.