『広告批評』という雑誌の思い出
広告批評
定期購読をはじめたのは,2005年10月の No.297から.
そもそも僕の地元では,この雑誌はふらりと入手できないもので,
親に言って定期購読してもらうしかなかったのだった.
未だに号を覚えているのは,雑誌を買うことがそれだけ大きなイベントだったんだと思う.
表紙画像の一覧を見返すと,グルーヴィジョンズがディレクションした表紙も無茶苦茶かっこ良くて,
明らかに自分の美意識にコミットしてる.
バックナンバー取扱店リストで挙げられていた,青山ブックセンターやジュンク堂なんかも簡単に行ける距離なわけで,まるで良い*1.
それ以前のバックナンバーは,ラーメンズ特集号を図書館で借りた思い出がある.
最近(これは5月末頃に書かれた文章でした)はクリエイティブに近い仕事をしているという自覚もあって,
興味のあることはとりあえずEvernoteにでも突っ込んでおけばいいのかなと思う.