Mac OS XでJavaSE6を使うこと.そしてEclipseを入れること.
ソフトウェアアップデートするとJava6は入る?みたいですが,とりあえず入手先をメモ
Java for Mac OS X 10.5 Update 4
Terminalでコンパイルや実行を行うときは環境変数も必要,
JAVA_HOME=/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.6/Home export JAVA_HOME PATH=${JAVA_HOME}/bin:$PATH
をホームディレクトリ以下の.profileに追加.
ここを参考すると,JavaPreferences*1ですべて設定がうまく行くのでしょうか?よくわからないのでとりあえずすべて,そうすべてぬかりなく.
utf-8で統一したいのでこのようなことも行いました.
macのTerminalやiTermでjavacのエラーコメントが文字化けする! - teensの日記
とりあえずの確認はTerminalで
$java -version java version "1.6.0_13" Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_13-b03-211) Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 11.3-b02-83, mixed mode)
1.6と表示されればおkです><
さて本題(というか課題)
Eclipseを導入.
Eclipse Downloadsからダウンロード
とりあえず大は小を兼ねるということで一番上のEclipseIDEforJavaEEDevelopersを選択.これからの時代はCarbonよりCocoaっしょ!ってことでCocoaにします.
Mac版ではEclipseのSWTは32bit版しか無く、Java6は64bit版しかないので、 Java6ではSWTが動きません。どうしようも無いです。
http://www2.atwiki.jp/okumura/pages/116.html
Cocoa版UIも開発中のようですが、こいつも32bitオンリーです。早く64bit版出してくれ!
で、64bit版が出るまでeclipseはJava5で動かすしか無いんです。
多分大丈夫だよねすでにアップデートは進んでいるので大丈夫でした!
解凍したディレクトリをアプリケーション以下に保存.
これで動く.
後は日本語化
Eclipse 日本語化 | MergeDoc Projectっていうパッチを使うみたいです.
Pleiades本体の安定版をダウンロード.今は1.3.0でした.
ダウンロードしたファイルを解凍したら,pluginsとfeaturesの中身をApplication/Eclipseの同名ディレクトリの中身にコピー.
Eclipse.appをFinderから右クリックしてパッケージの内容の表示.すると新しいウィンドウが開くので,Contents/MacOS/eclipse.iniをエディタで開き以下の内容を追加.
-javaagent:../../../plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
終了.これでバリバリJavaプログラマになれますね!
*1:Spotlightで検索