岸辺のAlbum

teenstの日記

前期振り返り

振り返るといろいろとあっという間の4回生前期だった.*1
研究もなんとなく進んでは戻り進んでは戻りを繰り返している.
できれば学部生のうちに外部で発表したいので,秋口までには成果を出しておかないと,間に合わないともボスとも話した.
先輩や同期の方は,僕が発表できるでしょ?しないの?などと仰ったのだが,現状成果なしなので何も出せない.
研究室の身の振り方としてもまぁ,そこまで悪くなかった.
なにより研究室の同期と,研究の話ができたり,勉強会を一緒にできるとは思ってもみなかったのでよかった.*2
毎週金曜日は,いつものメンバーで開発みたいなこともしてるし,プログラミング演習の指導補助もなかなか学べることもあった.*3
その反面,やはり制約がない環境はメリハリがないため,登校時間は遅くなったり,なにもしないまま帰宅するという日も増えてきた.気を付けないと死ぬ.
進路のことや,雑務で割り込みが多かったのが他との違いだ!とも言いたい気持ちもあるが,他の同期も進路の作業を多かれ少なかれやっているわけだし,もっと忙しい同期もいるわけだからあまり言い訳にはしたくないもの.
サークル関連の仕事がなくなったのは,かなりでかいところもある気もするが,実際はそうでもないのかもしれない.
お役所仕事的に,悠長に過ごしていた部分もあるため,打席に入ったら何が何でもヒットを打つくらいの勢いで夏から攻めたいところですね.

進路のことはまとめるのが筋だと思うので時期が来たらまとめるつもり.

ゼミがちょくちょくあったり,もちろん研究もあるので,夏休みらしい夏休みはたぶんもうこの先享受できないのだろうなぁとも思いながらも,まとまって何かを行えるという意味では,それが夏休みの醍醐味なのだろう.
この夏は各地まわる予定なので,会える人は会いましょう.

*1:終わった感じは全くないのだが今がいい機会なので,無理やりにでも終わらせておこう

*2:実際は一番不勉強なのが俺状態なので,言いだしっぺなのに恥ずかしい立場でもある

*3:指導補助はいくら志があっても,給与以上に割に合わない部分があるため学部生のうちはおすすめできないかなー.固定給でモノゴトを考える教員とは,時間感覚の面で一般的なアルバイト先の社員以上に分かり合えない気さえする.もちろん教えることがもともと好きな人はどんどんやるべきだと思うけど.