岸辺のAlbum

teenstの日記

本当の意味はないしょです.

余裕のある朝を過ごす.寝溜めは科学的に効果がないみたいな話もあるのだが,効果が出てる気がする.
朝,コーヒを淹れる時間があれば,時間的に余裕があるとみなしている.


1限,数学の理論の話.
実際に手を動かすとわかるという感じがある.

2限,ろくろ回しの講義.
こちらは宿題が出ており,前日に気づいてやったのだけれど,
意外と宿題の内容は面白かった.具体的なイメージができないのが辛い.
講義で新たに進めたところは若干難しい.一回回してみるとイメージできるのか.


食事は1人で行う.
こういう時間をうまく使って行きたいとも思う.


3限は,Lecture.
新任の先生方の講義.
分野外の英語は何を言ってるかわからない感じになってて辛かった.
大体やりたいことは図とかがあるからわかるという感じだけれど,しんどい.
知ってる分野だとまだわかる.
質問者やプレゼンの仕方,見習うべきところがある.
特に,同じ研究室になるはずであろう先生のスライドの作り方は引き込まれるという感じ.
すごく面白かった.


質問のための挙手ができない.
特に英語で行われたプレゼンに対して,稚拙な英語で質問するのも躊躇するし,
日本語OKとは言われていても,その「流れ」を違う言語で打ち切りたくないなぁ.
そうこうして,躊躇してしまうのだ.

講義後.
えらく面白く感じてしまったので「手法をいつ思いつくんですか」なんて失礼ながら聞いてみると,
まずは「実際に問題に取り組んでみること」.実際に取り組むと問題点が見える.ツールなら使ってデバッグをする.
そういうふうにしてブラッシュアップをするとよい.
そして「サーベイ」.とにかく関連研究は多い.調べてみるとわかることもある.
この二つのバランスが大切とのこと.どちらかやり過ぎるとやる気が失せてしまうので,バランスを持ってとのアドバイス.
シンプルすぎるアドバイスであるが,未熟な僕には十分すぎる話でもある.

思えばここには人から頂いたアドバイス書いてるけど,わりと実行できてないことも多い.
人のアドバイスは人の人生から生み出されたものだから,もちろん道の上をなぞるようには実行できないだろうけど,
できることはやっていきたい.
特にいいアイディアは,シンプルなものも多く,それほど金言なのだろう.


研究室の同期になる予定の人たちと,勉強会までの時間,ゼミ室に行く.
@さんが様子を見にいらっしゃったりして雑談.
主に自分の自己紹介を1時間,雑談も含めてやっていた(今思えばやりすぎだとも思う).
コメダ珈琲店の雑談に始まり,ビブリオバトルTwitter
自分の本名での活動も@teenstとしての活動も,どちらも誇れるものはないので,辛いところだが,
わかってもらわないよりもわかってもらったほうが嬉しいので,伝えてみた.
とりあえず,活動をマージする方向性で今年度は行こうと思う.

@さんを呼び出してもみたりした.
Twitterからは情報なにもわからない感じだったので,実際にお会いしたのだが,なかなかまとまってお話できなかったのが残念.
面白い感じの人だということがわかった.
呼んだらわざわざ来るの,良い.

学内でビブリオバトルする話,ちょっと話してみたけど割と同期が乗り気になったのがよかったとも思う.
勉強会でも先輩方が夏まではかなり忙しいというふうなことをおっしゃっていたので,
あまり手を広げすぎるのもよくないなぁと思っているのだが,
賛同者がいるのならやったほうがいいと思うし,今後どういう方向に進むかに依ると思う.1人ではしんどい.


勉強会は予定ぎめで終わった.
同期の動向なども聞く.


土日はFace to Faceで誰とも話していなかったせいか,
ここぞとばかりに話しまくって,迷惑をかけたかもしれない.
奈良では休日にイオン行ったらよいというのはあるけど,直接人とあって話すみたいなこともしたほうが良い.
そう考えると今,あまり人とコミュニケーションをとってないのは良くないのかなぁと思う.

結局僕の話しかしてなくてよくなかった.と思う.