会社
会社,言われたことやったり勝手にいろいろしたりしてた.
大学院まで行くと勉強はできる人多いけど,実装とか研究はできない人が多いみたいな話,心が痛い.
勉強の効率もよくない.
とは言いながらも,久々に時間をかけたからだろう,わかった!そういうことか!と思う体験があってよかった.
チームの飲み会.
ついでに先輩連れて行ったりしたら上司と先輩がぶっ飛ばしててよかった.
先輩,どう考えても偉い人になる感じだと思う.
昨日これ,読み終えた.
- 作者: 湯山玲子
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2013/03/13
- メディア: Kindle版
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食べログでひくと,既にもうない店も多い.
それでもその店の情景が見えてくる.
いいグルメ本だと思う.
最初の寿司屋のコンサバさを叩く記述をすぎれば,いつの間にかどんどん読み進められる.VOGUE JAPAN連載ですものね.
寿司屋,いろんな見え方がある.そして語れるだけのなにかもある.
丸ビルやヒルズのイケてる店だったり,銀座の有名店だったり,東急沿線の高級庶民の店だったりいろいろあるんだけど.
そのどれもが良く思えてくるから不思議.
寿司の良し悪し以上に,空間や体験なのだろう.
大阪のにぎり寿司,京都の北山の店,そして九州の江戸前とは違う店にも興味が出てきた.
そして,美味いサーモンを食べるにはどうすればいいのだろうなぁ.