岸辺のAlbum

teenstの日記

謝らない

謝れば許されると思わないでやること.


何かにつけて謝る人がいて,気が滅入る.
まるで挨拶のように謝罪の言葉をつけてくる.


だからお前はダメなんだとは言わないけれど,
なぜそういう風になってしまっているのだろうかということが気になる.
環境,周囲とのコミュニケーション,立場.
いろいろあるのだろうが,間違えてもいいよということを伝えたほうがいいのだろうか.

間違えてもいいと言われながら,
「もうお前には次がない」と言われたら,それはそれで辛いだろうな.

許されてるうちに失敗することの大切さをいろんな人が説くのは,
そういうことで許されない世界があるけれど,それでも新参者にはやさしくしようという,
世間の優しさだろうか.