岸辺のAlbum

teenstの日記

バレている

午前からもゼミのための資料作りを行うも,ギリギリな感じで同期に迷惑をかけてしまった部分もあり申し訳ない.次回からは早めの資料作り,そして分かりやすいものをつくっていきたいと思う.

ゼミ中,初めて正面から教授に対して疑問をきちんとぶつけた.今まではやんわりと質問していたのだが,自分の理解不足からか全く理解出来ない文脈の説明をされたので,それはどういう意図かということを知りたかったのだ.
結局,質問の答えは僕の予期していない方向のところにあり,とりあえず譜に落ちたという感じ.僕の話ではないので当事者の問題でもあるためとりあえずはとどめておいた.

しかしその質問でも思ったのが,自分自身未だにガキなのかなと思うことはある.

ゼミ後,ふとしたことからM2と研究室についての話を行う.
結局3時間くらい話し合ったことになるが,落としどころとしては納得できるところだった.
きちんと付き合ってくれた先輩に対して非常に感謝すべきだし,自分の幼さが原因で真っ当にならなかった部分もあると感じた.きちんと言葉にして,相手と擦り合わせることは難しいが,思い込みや完全な個人主義に走るよりは何倍もマシだと思う.
未だにこのような話をしなければならないかと,憂鬱にもなりそうな気もするが,逆に言えばヘマができる本当に最後のチャンスであると感じる.真剣にならないと挫折ができないという言葉が頭に浮かんでは消えていた.
中途半端な役割で振る舞うよりも責任をもつこと.なかなか難しいが答えが思わぬところに隠れていたのは驚きである.
自分の性格をきちんと分かってもらっていたことは,やはりバレてるなと思ってしまった.

得たことを記述することは可能だろうが,重要なのは活かすことなのでこのへんでとどめておこう.