岸辺のAlbum

teenstの日記

相対性理論

研究室に行く.
前日に気になってたところがすぐ解決できたのでよかった.
やはり僕にとっては睡眠は重要っぽい.
あとはずっと同じことをやり続けるのもよくない.
使える時間は起きてられる時間よりも短く,有限だという意識持っていく必要がある.
マナみたいなのはある.
だから余計なことに意識を持っていくことは避けなければならない.


夜は相対性理論のライブに行く.
最前列で見る必要もなく待つ時間ももったいないので,時間もギリギリに行くことを考えていた.
チケットが一枚余っていたので某氏に連絡をとっていたのだけれど,
全く連絡がつかないまま30分くらいなんばで待った.

奈良のイオンモールと大学の往復では気づかなかったけれど,
なんばの街は,既に年末感が出ていて一気に時間が調整された気がした.
金曜の夜,忘年会シーズンの今は人がかなり多くて,
某氏は連絡がつかないので事故にでもあったのではないかと心配していた.
僕の周りは連絡をせずに消える人も多いから,半分くらいは期待しないくらいが精神的にちょうどいいと思っているけれど,
連絡がつかないと,心配にもなる.
結局の別の通信路で,生存が確認できたのでとりあえず安心することができた.
チケットの代金くらいは精神的な不安に比べれば安いものだったりする.

「立場が変われば振る舞いが変わる」
僕も人に心配をかけたりかけられたりしながら生きてたなと,大学入学時からの手帳を見返しながら思ったことを思い出した.


Zepp Nambaが会場.移転したと聞いていたが,こんなところだったとは.という感じ.
偶然にも来ていた@uiureoくんと合流して,クロークに荷物を預けて,
相対性理論を見た.

チケット,いいやつだったらしくて結構早めに入場できたっぽかったけれど,
まぁ仕方ない.

ほとんど新しいアルバムからで,
最初は消化試合みたいな感じだったけれど,*1
最後らへん盛り上がってきてよかった.
客層,クズっぽいのいなくてよかった.

もう少し空間があれば自由に体が動かせて良かった気もする.


「音楽に合わせて体を動かすのは気持ちが良いぞ!」

研究や締め切りのことすっかり頭から抜けてたけど,一回頭からすべてなくしてしまって良かった気もする.
研究とか関係ない人と少しでも話せたのもよかった.

本当はそういうことを言ってる場合でもないのだけれど,
一番まずいのは「つらすぎて研究室に行きたくなくなる」ことだと思っていて,
そうならないようにしたかったので,まぁこれでいいのだと思う.


アルコールを飲むと良くないとも思っていたので,
駅で@uiureoくんと別れて,すぐに帰宅.
なんばから電車に乗ったので,座れて良かった.
電車の中も,酔った人が多くて,一気に体の時間が「年末」という感じになった.

*1:会場の音響が微妙なの?と思っていた