アカマイの本読んだ

アカマイの本読んだ。

 

角川半額祭のときにKindleで買ってた。

 

移動中とか休み時間にちまちま読んでたけど、昼休みに読み終わった。

 

アカマイ、知らない人多いけど、お世話になってること多い。

B2Bの会社とかだと知られてない。

 

例えば今でこそIIJ，SIMカードとか取り扱ってるから知られてるけど、一年前くらいにB2Cのウェブアプリケーション作ってる会社の人とあいあいじぇーの話したら、知らなくてびっくりしたことある。日本のインターネットの歴史調べたら必ず出てくるので常識だと思ってたけど、歴史は常識ではないこと忘れてた。

そういや、今どきびーつーしーとかびーつーびーとか言ってる場合じゃねぇよなぁと思った。いや、まぁ、どうなんだろ。

 

 

アカマイの本、わりとインターネットの説明書いてあって、前に

インターネットのカタチ―もろさが織り成す粘り強い世界―

とか読んでたから、わりとすんなり読めてよかった。こっちのほうがややこしかった印象がある。インターネットの話はややこしいけど、純粋に技術以外のこともあるから、面白く感じる。

アカマイの本、技術書というよりも教養みたいな話だった。特に技術的な話は載ってないし。*1

 

 

インターネットの仕組みをを会社という切り口で語るとこうなるのかという感じ。

 

 

ちなみにAndroidアプリで投稿したからこういう感じの文体です。Amazonのリンクもないです。

 

 追記: いい本なので，やっぱりリンク貼ります．

アカマイ　知られざるインターネットの巨人 (角川ＥＰＵＢ選書)

*1:って書いてるけど，DNSやCNAMEの話は出てるから，技術的な話は書いてあるか......