まあまとめるか.
遅れてきた思春期ってことを考えてた.
404 Blog Not Found:21世紀の市民に必要な力 - 書評 - 不透明な時代を見抜く「統計思考力」
生データに当たれというのは正しい.
少し思うところもあるが,それは本の主題とは離れるので書かない.
今の大学生と昔の大学生は違うというようなことが書かれていた.
本来大学生にならなかった層が,大学進学率の増加の影響で入ってきているとの推測.
まぁ,そうかもしれないと思った.
遅れてきた思春期について考えてみる.
自分自身,数年前ならば大学に入れなかった層の人間の一人かもしれない.
その影響で,本来くるべき思春期が遅れてきたのではないかということを考えた.
いや,思春期返りをしている.そんな気がする.
未来が予測して行動できない大学生は,クズだろうな.なんてことも考えてた.
全共闘時代の人たちは未来を考えなくても,きちんと就職できてうらやましいななんてことも考えてみたけど.
彼らは彼らなりの未来を考えて行動していたのだろう,その対象がより個人にシフトしただけなんだろうな,とも考えたり.
だから,僕も能力を上げて頑張る.
なにも考えずにパラダイスな大学生活を送ることが愚かしいもんね!
>本当に理解しているやつはそのような発想すら持たずに努力しているかも.
環境が良ければ,自分は変われると考えていた.
もちろん変化のしやすさ,はあるだろう.
今更その辺を書くことはしないよ.
自分自身が変わることで,周囲を巻き込む.そろそろこの段階に進まなくてはならないのかもしれない.
>本当にできるやつは,そんなことを自然に行ってるかも.
本当にできないから,できるやつがやることをまねする.
それでいいと思う.
自分を高めるべきだな.こりゃ.それ以降は知らない.