岸辺のAlbum

teenstの日記

いい季節

昨日はかなり疲れてしまったのか,10時ごろまで寝ていた.

起きてシャワーを浴びて,朝食をとる
昼までは本を読んで過ごす.


昼からはすこしばかり別のことをした.

ここ数日,タスクから開放されていた実感があるので,
現実を直視し,また明日から来る怒涛の日々を思い出さないといけない.


散歩も兼ねて,図書館に行く.
昼間歩いてもそこまで暑くならない.いい季節だと思う.
いつの間にか夏は終わりかけていて,
それでも学生の夏休みみたいな感じがしていて,
一生こんな感じなのかなと思ったりもする.


昨日話したことや思ったことを反芻しながら歩く.



本を返却して,負担にならない程度に本を借りて帰る.



今年の誕生日にプレゼントを頂いた相手にお返しをしようと思い,
頂いたものをまとめていたリストを眺めて,誕生日を存じ上げない方は調べたりした.
もう既に過ぎた方もいくつかいらして,「あぁ,やってしまった」という気持ちになる.
別に律儀に返す必要もないし,むしろ相手はそれを望んでいないかもしれないとか,
やはり毎日会わない相手に対しては,気づきが遅れてしまうとか,いろいろあるんだけど,
それでもあちらが気づいてくれたり祝ってくれたのだから,きちんとしないといけないのではないかと思ったりもする.
都会で生きる大の男が,そんなことに神経質になるの,気持ち悪い気もするけど,
なんというか「よく生きる」に繋がる話だと思っている.
実際,こんなことで好感度をあげようとかそういう気持ちではないのだが…...
客観的に見ると,面倒くさいなぁという感じでもあるし.
めんどくささ,一種の人間性だしもうどうしようもないので,問題が特になければこのままいっちゃうんだろうなぁ.

逆に言えば,そういう周りのことにも意識を巡らせるようになったということは,
徐々に落ち着いてきたのかなぁと思ったりもする.