ストレングス・ファインダー受けた(2015年)
ストレングス・ファインダー,大学院M1の冬ぐらい にやったけど,
hisonlくんがやってたのでやった.
大学院の時には,研究室の同期にこれをやったという話を学食でしたら,
やたら馬鹿にされた思い出がある.懐かしい.
当時の結果とともに書かれたEvernoteのメモには,
問題を解きたいという欲望が高まっている
と書かれていた.
実は入社前にやってみるかと思って,去年の今頃お金を払ったのだけれど,
なぜかテスト画面に遷移できない不具合があったので,放置していた.
やる気を出してサポートにメールを送ったら,30分もせずにメールが返ってきたけど,
「新しいアカウント作ればできるよ」みたいなことが書いてあったのでやってみたらできた.
2012年は,
- 回復思考
- 適応性
- 社交性
- 収集心
- 着想
2015年は,
- 収集心
- コミュニケーション
- 原点思考
- 社交性
- 着想
ということで,より人間に興味が出てきたみたいなのがあるっぽい.
回復思考(問題解決のようなものか)が1位だったのが,圏外になったのはちょっと悲しいかもしれない.
まぁ,でも,これが落ちた理由はわかるかなぁ.
今を生きるを表すような「適応性」が圏外になり,過去から学ぶという「原点思考」が3位に上昇したのは,
最近「巨人の肩の上に乗る」みたいなことだったり,過去から学べることが多いのではと思うことが増えたからかも.その分融通がきかなくなったのかもしれないが.
社交性が高まったのは,周囲の人から学べることが実は多いのではと思い始めたことに起因してるかもしれない.過去の文献ももちろん重要だという意識は強まった(原点思考)のだけれど,現代の問題を解決するには,一人でやっていてはとてつもなく遅いというのが体感としてあるからかも.
まぁ話半分にしても,他の人の傾向とはまるで違うので,面白い.