岸辺のAlbum

teenstの日記

ROVOとSYSTEM 7を西部講堂まで見に行った話を書く予定です

昼頃に起床.
主に家事をしていたり,東京行きの準備を進める.
奨学金の書類等を片付けていた気がする.
あとはコーディングとかしてた.


なんだかんだで出発の時間になったので,京都へ.地下鉄東西線から京阪に乗り換えて出町柳
出町柳から徒歩で西部講堂
西部講堂ではROVOとSYSTEM 7のツアーライブ.
入場に時間がかかったようで,ROVOは20分遅れで開始.
最近の曲が多い印象.客の入りもなかなか.
ただやはり空気がこもりやすく暑い.

ROVOが1時間ほどして,SYSTEM 7.
クラブミュージックという感じ.
途中で抜けて,お手洗いとかに行く.

最後にコラボで1時間程度か.
最後にもなるとかなり人の入りが多い感じになる.
後ろの方まで人がいる.相変わらずだが変な人も多くてヤバい.

残念だったのは,異常にiPhoneで撮影をする方々が多くて,
ずっとその光を見せられていたこと.
音楽を聞きに来ているわけなのだが,視覚効果もコミコミで来ているわけなのだが,
撮影者よりも後ろの人には視界に入ってしまうわけで...残念.

iPhoneで撮影する人は割とよく見るので余り気にしないのだけれど,
流石に一眼レフカメラで撮影してる人がいて,それはないんじゃないかなぁと思った.
カメラって人ごみの中で持ってると普通に凶器になるし,あの場ではかなり危なかったのではないかなぁ.
もちろんライブビューされてるわけで,上記の視覚効果の話もあって,かなりしんどい.
写真をやってる人間としてはありえない感じ.場の雰囲気を壊す撮影は極力控えたほうがいいと思っている.
今時のイベントにはきちんとカメラマンがいるのだから,彼らに任せてしまったほうがいい.*1少なくとも機材も位置取り的な環境も,そして腕も彼らのほうがいいはずなんで.
アーティストは肖像権だけじゃなくてパブリシティ権の問題もあるので,あまりそういう時にカメラは持ち出さないようにはしている.*2
会場内で,撮影録音禁止といたるところに貼ってあるのになぁと,素直に感じてしまった.

まっ,それを作家性だとか表現の自由とかで割りきるつもりなのなら,もう何も言うことはないのだが,
甘っちょろい覚悟ならば,単なる情弱かバカのたぐいだと思うし,迷惑だなぁという感じ.
注意するよりもこういう話をネットに流したほうがよい気もするので書いておこう.(その場で注意するとやっぱりトラブルになるし)

というわけで時間も迫っていたし,気分も萎えていたのでアンコール中に一時帰宅.人ごみを避けれたのでこの判断は正しかったかな.
家でシャワーを浴びて着替えてまたもや京都に.
次の日の用事のため,京都から大阪まで向かうことに.

*1:今回もかなりスタッフがいたように見えた

*2:まぁ表現の自由もあるので,戦う覚悟があるなら別にいいのだが