岸辺のAlbum

teenstの日記

就職活動(その2)

朝起きてだらだらとテレビを見ながら朝食.
東京に泊まれる部屋があるのはよいことだし,これからもどんどん利用していきたい.


移動して品川.
某先輩とランチをするために品川まで.*1



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その後喫茶店に行き話をして帰る.
話した内容は昨日の話と職場の話,就職の話.研究室や研究の話.
ありがとうございました.また数カ月後にお会いしましょう.

彼の言うことも納得できる部分とそうでない部分があって,
そこを見極める必要があるなぁと思っている.

ただ,話している段階でやりたくないことを無理にする必要はないという結論が出た.
たぶんめぐり合わせがあると思う.


確かにコードを書くことは楽しい.技術の情報を調べるのも悪くない.
ただ,どうしてもそれ以上の壁を超えてない気がする.
1日や2日は寝ずプログラミングという「経験」はあれど,それが「習慣」にはなっていないし,
やってるなら成果や結果は出てるだろ,とも思う.
死ぬほど好きですかと聞かれると「違う,そうじゃない」としか言えない現状がある.


気の知れてる人と話して新幹線に乗る頃にはましになったけど,それでも滅入っていて.
まったく手が動かなくて新幹線の中では名古屋あたりまでずっと寝ていた.
名古屋から京都までメールを書いたり資料を作ったりしていたが,電源がなくて詰んでいた.


近鉄に乗ると,圧倒的なホーム感を感じて,昨日の渋谷や池袋の辛さが吹き飛ぶようだった.
研究室はほとんど人がおらず,それでも先輩に話を聞いてもらったりして,研究室のありがたさを知った.


半年に1回くらいは上京しているけれど,ここまで滅入ったのは初めて*2.散策目的でもない限り1人で繁華街には行くもんじゃない.
たぶん上京の目的が,就職活動というような自分にとってはあまりポジティブじゃないものが,原因なのだろうなぁと思う.

京都についた時もかなり安心してしまったし,研究室に帰ってきて本当に安心してしまったのだった.

本当に大失敗な状態なので幸先不安なのだが,これくらい*3でめげてずっと落ち込んでいても良くないし,次に繋げれるようにしたい.志望の会社の選考が始まる前でよかった,儲けものと思わないとなぁ.

*1:本人のflickrに僕の写真がアップロードされてる

*2:渋谷に1人で行ったのも久々だったし,必ず誰かいたしね

*3:だって面接で失敗したわけじゃないし