岸辺のAlbum

teenstの日記

就職活動(その31)

昼から都内で面接があったので,
朝から新幹線で移動.

新幹線作業する予定だったものの,
結局あまり進めず.
ずっと頭の片隅にある状態,精神衛生上良くないので,ちょっとずつでも変えていかないと.


この街に来るのは久しぶり.
ビジネス目的でないと来ない気もする.
個人面接とグループワークで結構な時間をとられる.
院生を多く集めたようで,みな研究やインターンの話をする.分野は違えどほとんど理系院生.
中には苦手な感じの人もいて,やりにくかったのだけれど,
あちらもたぶん同じ事を考えていただろうな.
「無難な」議論をするというのはあまり得意ではないのだと思う.


終了後,皆で話をするという雰囲気だったが,
もはや今の状態で就職活動をしている学生から得られるものはないなと思い,*1
さっさと別れて,次の場所に.


内々定を頂いた企業に面談に行く.
といっても公式のものではなく,見学や面談をさせてくださいとこちらから連絡して.
選考が結構すんなりといってしまったばっかりにはっきりしてないことも多く,また自分が何を評価されたのかわからなかったため,それらをはっきりさせに行き,ギャップを埋めることが必要と思ったので,上京のついでにと思って連絡したのだった.


1時間ほどみっちりと面談.
何を聞くということをなんとなくしか考えてなかったので,探り探り自分の中で固めながら投げる.
学生が社員に面接するというふうにならないようにしたかった.
ポジティブな面とネガティブな面を聞くことが出来てよかった.

その後,居室の見学.
今の研究室の雰囲気に似ている.かなりいい.
机も今の大学院のやつと同じやつっぽい.

大学,大学院と研究室環境には恵まれたほうなのだが,
他の大学生や社会人からは,机が狭いとかディスプレイが狭いとかそういう話を聞くこともある.
環境は大切なのだと思う.


帰りの新幹線でこれをまとめているが,今日はそのまま帰ってやり残したことをやるだけかなぁ.


同期が就職活動は終盤と話していたが,僕ももう終わりが見えてきたかなぁと思う.

*1:あまりにも状況が違うので