女性と私
LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲
- 作者: シェリル・サンドバーグ,川本裕子,村井章子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2013/06/26
- メディア: ハードカバー
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あきらめない 働くあなたに贈る真実のメッセージ (日経WOMANの本)
- 作者: 村木厚子
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2011/11/25
- メディア: 単行本
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- 作者: スプツニ子!
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2013/11/18
- メディア: 単行本
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自分自身が女子会と称して,単独で女性と飲み会を開催したり,
付き合っている人がいても,女性と食事に行くこと,
自分自身が女性的なものに近いものを持っているのではというのがある.
性的には男性でいいけれど,社会的な振る舞いは女性的なのではないかと,思い出してきた.
女性に憧れてるわけではないが,自分の進路の振り方や今までの考え方を踏まえて上記の本を読んだ結果,女性が吐露する「女性的な身の振り方」に似ていると感じた.
もちろん一部分だけだろうから,全体的には男性だと思う.
持ち合わせていない要素もたくさんあるだろう.
それでも,上記の本について自分とは縁遠い世界と思わずに,親近感を感じすぎるのは,女性に近いからだろうと想像した.
単純に肉食な男性としての振る舞いができないというのもあるし,
そういうのをどこか嫌悪しているのも原因な気もする.
どうでもいいけど,上記のような会を開催した後に,
自分自身に一番嫌悪感を感じるのは「自分の発言が,普通に見れば単なるおっさんのセクハラ発言だった」という事実をあとから振り返り気づくことだったりね.
恋人がほしいと思うが,それと同じぐらい異性の親友がほしいとも思う.
どちらも同じ人だったらハッピーだろうなぁと思う.