○君、どこ行ってもうたんや……
研究室訪問した.
そこそこの時間の電車や新幹線に乗って,移動.
京都で近鉄に乗り換える.
関東に来てからかぶりつきで電車を見ることが多いのだけれど,
近鉄も良い,いろいろなものが広いのがいい.ゆとりがある.
赤ジャージ先輩とかおしゃれカフェ先輩と会ったりした.
それぞれお世話になった先生方にご挨拶ができてよかった.
フェーズが変わったんだなということを,意識せざるを得なかった.
やりとりした話は,業務上知り得た情報なので割愛.
会社のインターフェイスという気持ち半分,OBという気持ち半分で行った.
なので会社の話ももちろんするけど,そうじゃない話も普通にした.
会社の話は申し訳ないけど,
こっちも知らないということが多い*1し,
俺が言えることは,ここまでだという感じのこともかなりある.
業務なのでそこそこ時間をかけたけど,
できればもっと多くの人に伝わるようにできたと思うし,
その辺は先輩がフォローしてくれた気がする.
しかし,ぎりぎりになって「英語のじゃないと,だめじゃん」と気づいたのはぬけてるなと思う.
連絡先は渡したので,勝手に想像しても仕方ないので聞いてみればよいのでは?という感じだし,
僕も間違ったことを言ってるかもね.適切な人にあたって確度を高めてほしいと思う.
僕は就職活動が初めての自由度の高い人生の選択だったので,
かなり不安だったし,かなり迷っていたというのがある.
そして,今年はなにやら不穏な感じだし,そういう後輩も少なからずいると思ってるから,
自分が伝えられることを,(要点は曖昧だったかもしれないけれど)伝えたということなんだと思う.*2
なんだこんなもんかと思ってくれても全然良いし,
いくつかの話が「行動につながれば」行ってよかったなという感じにもなる.
今まで考えたことすらなかったけれど,どうも奈良は自分のルーツの一つになったみたいで,
僕自身も行ってみて印象が変わったことも結構あったのだった.
先日,先に入っていた用事を断ってまで研究室の同期に会ったのは,
同期の話をするとよいのかなと思ったからなのだった.
口約束だけれど,本人に許可がとれた話はさせてもらった.
Kさんの車で高の原まで送ってもらう.ありがたい!
いくつか在学中には聞けなかったであろう話を聞く.
京都駅まで移動して,高速で食事.
新幹線で帰った!!!