岸辺のAlbum

teenstの日記

天気の良い土曜日

夏って感じだったので,
夏っぽいTシャツを着て外にでる.

土曜日は通院の日で,午前中は通院に時間をかける.
公共交通機関も簡単に接続されてない場所なので歩いて行く.

あまり歩くことが無いため,
体を動かす時間,歩く時間は確保したほうがいいなと思う.

天気が良くて,汗をかきながら歩く.
整備された水路などもあり,児童やお年寄りが散歩をするというのどかな地域.
駅から数分歩くだけでのどかな風景なのは,都心から離れてるからだろう.
よく滋賀の人が「滋賀は田舎だから」と言っていたけれど,
さほど変わらない風景だなと感じていたのだった.


診察は3分程度.
投薬の結果からパラメータ調整.
僕は体に起こった変化を伝える.



診療所のテレビでは,大島優子さんがAKBを辞めたという情報や,
W杯の情報などが出てくるが,
どちらも僕はあまり詳しく知らなかったのでつい見てしまう.

テレビという情報伝達の手段は,「常識」を形成するのに大切なようで,
インターネット越しに自分の観測範囲だけをみていても知らないことが多いなと,
コンテキストに依存した会話が繰り広げられているなと感じた.


高校から大学に入って嬉しかったことの一つに,
テレビの話題が全くなかったということがある.
その分,マンガやアニメ,ゲーム,そして同人の話がわりを占めることになるのだが,
こちらに関しては知らないことを表明してもさほどコミュニケーションに困らないというのがある.
興味のあることだけど適当な粒度で取得できる時代はいい時代だと思う.
その分コミュニケーションコストがかかるけど,それは仕方のないことなんじゃないかなとも.


駅前でランチを食べて,家に帰る.

あと半日何をしようかな!


>>>>>>半日経過


LINEで@に呼ばれたので,
ある程度都内に出れる身支度を整えて家を出る.

文京区 文京あじさいまつり


文京区に行くのは初めてで,行くのは楽だったけれど,
結構時間がかかった.

祭と言っても規模感としては,
お盆の夏祭りのような雰囲気で,
夕涼みという雰囲気.

お互いの期待がフラワーパークのように一面の花というものを想像していたため
ちょっとがっかりしたが,
それでもこの祭が開ける程度に紫陽花を維持するのは大変なのだろうし,
都内に住んでたら歩いていけるところにこういうスポットがあるのは,
価値があることなのだろうなぁと思ったりした.

コンビニでラムネを買って飲みながら,本郷三丁目のほうを目指す.
京都であれば平安神宮の方から百万遍に向かって歩くような道の雰囲気に,
少しばかり都会ぽさを出した感じだねと話していた.
東京大学は立て看板や西部講堂吉田寮がないという点で治安が良い気がする.


六本木でプレモルのイベントをやっていたのを思い出して,
一杯だけ飲む.

その後,@saatomの紹介で,


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に行く.
ここ,行きたいとずっと思っていたのだけれど,
六本木にもあったのか.
六本木にしてはリーズナブルだった.



その後


関連ランキング:スイーツ(その他) | 六本木駅乃木坂駅麻布十番駅

に行き,コーヒーをいただく.
コーヒーを飲み干す頃には話題も尽きていて,
この頻度で会えれば十分だなと思う.


日付が変わる前に帰った.